アメリカのドラマ「リベンジ」シーズン４は、
2015年7月現在、Dlifeで日本語吹き替え版と字幕版が放送されています。
記事を書いた時には、episode19は日本未放映です。
記事はアメリカのレビューブログなどを訳して書いています。
本編の映像を見ていない段階で書いているので、
勘違いや誤訳については、ご容赦ください。
「リベンジ」シーズン４ 19話 episode19″Exposure” のネタバレあらすじ・その１
エミリーが本当はアマンダ・クラークであり、
父の無実をはらすためにエミリー・ソーンを名乗っていたことを告白しました。
ルイーズは、ヴィクトリアに、ノーランは私を信じていなかった、エミリーの本当の素性を教えてくれていなかった、と
訴えます。ヴィクトリアはアマンダもノーランも嘘つきだ、と言います。
ルイーズはヴィクトリアに、ライマンがノーランのＰＣの情報を盗み出そうとしたフラッシュ・ドライブを渡します。
エミリーの告白はニュースは大きく報じられているのに、ヴィクトリアもマルゴーも反応を見せないことが
彼女を不安にさせました。
ノーランはツイッターが、君をなんて呼んだらいいのか、で大騒ぎだよ、と言います。
エミリーはデヴィッドが、彼女が詐欺罪で告訴されないように政府と取引した、というメールを受け取りました。
ノーランは、彼らが復讐としてトム・キングズレーを失脚させたことを話します。
あのときエミリーは彼の人生を破壊したい、と言い、
ノーランは、キングズレーのことで僕らはチームになったんだ、と言います。
彼は、キングズレーが僕たちに仕返ししないように止めなければと言い、
連立を作る、と言います。
玄関のベルが鳴り、ベンが尋ねてきました。
ヴィクトリアは、フラッシュドライブの解析をしている男をせかしていました。
彼はあと1時間くらいで暗号を読できると言います。
ルイーズが入ってきて、ノーランは悪魔ではない、と言いますが、
ヴィクトリアはルイーズが気がついたことを思い出させます。
エミリーは現代のモンテクリスト伯だ、と彼女は言います。
ジャックはベンを中に招き入れ、自分は席を外します。
ベンは、エミリーに、みんなが自分を間抜けな刑事だと言う、君の正体を知らなかったんだから、と言います。
エミリーは謝りますが、ベンはもう遅い、と言って出て行きました。
ルイーズはヴィクトリアはどうやってグレイソン家を破滅させたかの説明をするのを聞いていました。
画面には、シーズン３のラストにエミリーがヴィクトリアをシャベルで殴って彼女を
精神病院に入れるシーンが映ります。
ルイーズはエミリーがなぜそんなひどいことをしたのか理解できない、と言い
ノーランも関わっていたのかしら、と言います。
ヴィクトリアはルイーズは目からうろこを落とす必要がある、と言います。
コンピューターのビープ音が鳴って、安藤解読が終わったことが知らされます。
彼らはすべてのファイルを見ることできるようになり、
ヴィクトリアはノーランがエミリーを助けてパスカルを死に追いやった証拠だ、と言います。
ルイーズはノーランをののしり、ヴィクトリアはルイーズに、彼女がエミリーの支配を終わらせている間に
民事離婚するようにアドバイスします。
ルイーズはノーランに会います。
彼はそのときまでに自分のPCから復讐の証拠となるファイルをすべて消していました。
ノーランは彼女にどうして昨日は帰ってこなかったんだ、と言います。
ルイーズは、街にいたのよ、と言い、
離婚届を見せました。
彼女はエミリーのニュースを見たときほど驚いたことはなかったわと言います。
ノーランは自分はエミリーがアマンダだと知っていたと告白しますが、彼女がそれを公表するとは思っていなかったと言います。
そしてルイーズに隠していたことを謝りました。
彼女はあなたほどアマンダと近い人はいないわ、と言います。
ノーランは、それは別に関係ない、と言いますが、
ルイーズは、秘密のＰＣ、秘密のビーチパーティ、他にももっとあるんでしょう、と言います。
ノーランは、ちゃんと話そうと言いますが、
ルイーズはそれを拒否して、あなたが助けてくれたときから目が曇っていた、と言います。
あなたは私のワンダーツインじゃない、さようなら、というとルイーズは出て行きました。
ノーランは自分のＰＣを開き、認証されないアクセスを調べました。
キングズレーはハーモンに、エミリーを倒す話をしていましたが、そこにエミリーがいたので驚きました。
彼女は、あなたは故意に無実の人間を起訴した、と言いますが、
彼は自分は手を下していない、と言い、
公表したのは彼女のミスだ、と言います。
(その２に続く）
