スーツシーズン6

「スーツ」シーズン6第6話 episode6″Spain” ネタバレあらすじ

NYの敏腕弁護士ハーヴィーと
天才青年マイクの活躍を描く人気ドラマ「スーツ」.

経歴詐称の罪で服役中のマイクは
ルームメイトであるケヴィンの情報を提供すれば早期釈放する、
といういう取引に応じることにし、ケヴィンから情報を聞き出そうとしますが・・・

シーズン6ep6はアメリカでは2016年8月17日に放送されました。
→シーズン6は日本では2017年5月16日からWOWWOWで放送されます。

第6話の邦題は「夢と現実」となりました。

このブログ記事は、アメリカのレビューブログを
翻訳してまとめています。

「スーツ」シーズン6第6話 episode6″Spain” ネタバレあらすじ

第6話の冒頭、マイクは来訪者用の部屋に連れていかれると
そこにハーヴィーがいて、

もうケヴィンについての情報を聞きださなくてもいい、
彼は自動車事故でレイチェルを殺したから、と言います。

その直後に、マイクはケヴィンに揺り起こされます。
(夢だったんですね、私も翻訳していてびっくりしました)

マイクは自分の両親が飲酒運転による事故で死んでいて、
ケヴィンが服役した理由が飲酒運転だ、と聞かされたので
動揺したのでしょうか。

カウンセラーのジュリウスは、
マイクが友達の情報を聞き出すことに罪悪感を持っていて
それをしないですめばいいのに、と思っている、

と指摘します。

マイクは、そんは話は聞きたくない、といって
セッションの部屋から出ていくと
ケヴィンのことを避けていました。

シーン・カヒルが約束したように、
ウィリアム・シャッターはその朝告訴されました。

シャッターは、シーンがケヴィンが彼の会社のために
作ったトレーディングプログラムを
調べたがっていることを特に恐れていました。

幸いなことに、ハーヴィーは法廷でシーンの要求を
はねのけます。

その後、シャッターはハーヴィーに棄却要求を出すように命じます。

ハーヴィーはそれがもし通ればマイクが刑務所を出るチャンスを失うので
やりたくはありません。
彼は、その考えは適当ではない、と説得しようとして失敗しますが、
シャッターは自分の方が優位だ、と明かします。

その日の朝早く、ジェシカはシャッターの弁護士になっており、
もしハーヴィーが棄却要求をしなくても
ジェシカはやるだろう、というわけです。

ハーヴィーは一線を越えて、
シーンに、シャッターのソフトウエアのコピーをこっそり見せようとしますが、
シーンは誘惑に乗りませんでした。

彼は、シャッターとケヴィンを
宣誓供述のために召喚する、と言います。

刑務所では、ジュリウスが
自分の過去を話すことで
マイクに心を開かせようとしていました。

ジュリウスの父親は彼が15歳の時に犯罪を犯して刑務所に入り、
それで彼の人生はひっくり返ったようになりました。

ジュリウスは自分が構成するのを助けてくれたカウンセラーのことと
自分もカウンセラーになることをそこで決心した、と話しましたが、

マイクはそれで本当には心を開きませんでした。

ハーヴィーはマイクに、ケヴィンとシャッター宣誓供述の練習で、
シーン・カヒルの振りをしてほしい、と頼みます。

議論を巻き起こし、
ケヴィンが自分の義父(シャッター)について
知っていることを暴露するように、ということでしたが、

マイクの役割はそれほど難しくはなく、
ケヴィンとシャッターはすぐにお互いに怒鳴りあいます。

練習は、ケヴィンがシャッターとは縁を切る、と宣言して
出て行ったところで終わりました。

マイクはチャンスだ、と思ってケヴィンを追いかけ、
すべて話すように、と言います。

シャッターはケヴィンのプログラムを使ってはおらず、
すべてインサイダー取引をお金を稼いでいました。

しかし、ケヴィンの妻はそれを知っていてケヴィンには話していなかったのです。

シャッターはケヴィンを好きではありませんでしたが、
彼がそのプログラムを完成させた時には誇りに思っていました。

妻はその認識がケヴィンにとってどういう意味を持っているのかを
知っていたのでだまっていたのです。

ケヴィンが逮捕された時、当局は彼に
情報提供するように取引を持ち掛けられますが、
彼はそれを拒否しました。

その取引とは、彼が3年間を刑務所で過ごすか、
取引に応じて彼の妻がもっと長い刑になるか、
という内容でした。

マイクはケヴィンにもう一度取引に応じて、
彼の妻も面積になるように要求するべきだ、
と言いますが、

ケビンはその危険を冒すことはできず、
マイクに何も言わないように約束させました。

マイク、ハーヴィー、シーンにとって不運なことに、
判事はハーヴィーの棄却の動きを承認しました。

その夜、シーンはハーヴィーを訪ねてきて、
悲しい話をしました。

彼の母親は教師の仕事から引退することも
退職金でスペインに行くこともできない、

なぜなら、合衆国の教師の退職年金はシャッターの会社に
投資されているかだ、と言います。

(タイトルのスペイン、はここに関係しているんですね。)

だから彼は忍耐強くシャッターを追い、
マイクを一晩刑務所から出し、
こうしてハーヴィーと話をしている、

といい、

ハーヴィーに例のプログラムを見せてくれ、

と言います。

ルイスは、まだ家の受け渡しが終わる前に
タラに家を見せてほしいといわれて窮地に陥ります。

ドナはいつもの魔法のような力で
今の持ち主であるカップルを二時間だけ外に出すことに
成功します。

そして、彼女とルイスは、
ルイスがずっとその家に住んでいるように
演出をします。

不運なことに、カップルはルイスがまだタラとそこにいるときに
戻ってきて、彼の嘘がばれてしまいます。

タラはルイスがその家を買うことを決める助けにするために
彼女にタダで海藻のデザインをさせようとした、と思って
怒って出てきます。

しかしルイスはタラともっと一緒にいたいからこの家を買ったんだ、
と告白し、タラもすぐに気持ちを和らげます。

ルイスは彼女に一緒に行こうと誘い、
タラはそれに応じます。

こうして文章で書いていると、
シーズン6はすごく深刻な感じがしてしまいますが、
ルイスの恋愛エピソードなどは

わりと笑えるモードで描かれているようです。

シーズン4までの「スーツ」はHULUでも視聴できます。

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