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ヒロミが10年間TVから姿を消した理由とは?「しくじり先生」

7月20日放送「しくじり先生 俺みたいになるな!! & Qさま!! 合体3時間スペシャル」で

タレント・スポーツジム経営のヒロミが、
「10年間TVから姿を消した先生」として登場し、
突然、テレビ業界から姿を消した真相を赤裸々告白する

という予告が出ていました。

19日日曜日の「行列のできる法律相談所」では

土下座する年上の大物Hに、土下座して謝る

という内容が放送されますし、ヒロミさん、いろいろやらかしていますね・・・

ヒロミがTVから姿を消した理由とは?

ヒロミさんは、スポーツジム

Body Conscious 51,5 HIROMI BODY ART

を経営し(かつて、樫木裕美さんが所属していたジムです)

その収益だけで年収3億円を超える、と言われていて、
ビジネスで成功を収めています。

2013年にテレビに復帰した頃は、
「芸能界から消えたのは、ビジネスの道を選んだから。
トラブルや、干されたということではない」と語っていました。

ですが、2014年6月17日放送の
「ロンドンハーツ」(テレビ朝日系)で

テレビから姿を消した理由は

干されたから

だと告白しました。

ヒロミさんは、2004年5月「発掘!あるある大事典」(フジテレビ系)の司会を降板し、
その後、一気にレギュラー番組がなくなってテレビから消えました。

これは、堺正章さんを激怒させたため、などとも言われていましたが、
だれか一人特定の大物を怒らせたから、ではなく、

ヒロミさんの他のタレントやスタッフへの態度、芸風が原因だった、
と本人は言っています。

その頃、テレビのスタッフから
「もうちょっとソフトにできないのか」
「(他の出演者の)頭叩くのはどうなんだろう」などと言われたのに対して、
ヒロミが「俺そんなのできない。それだったらやめてもいい」と答えたことで

もめて、あっさり「はい、ご苦労様」と言われて、仕事がなくなり、
干されたのだと言います。

本人も、40歳を過ぎたところでレギュラー番組がなくなったので、
もういいかな、と思ったということもあったそうです。

テレビに出なくなってからは、毎日遊んでやろう、と思って遊んでいたそうですが、
6、7年で飽きた、とのこと。

でも飽きるのに、7年くらいはかかるんですね。

そのうち、テレビを見ていて「俺みたいなのでも今のテレビなら使ってもらえそう」と感じて、
復帰したのだそうです。

干された、といってもそんなにしくじった感じもしないんですよね。
スポーツジムがうまくいっているから
テレビに出なくてもお金には困らなかったでしょうし。

でも「しくじり先生」でわざわざはなすのですから、
さらに、もっと奥の話があるのかもしれません。



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