キャリーの日記シーズン1

キャリーの日記シーズン1第1話”Pilot”ネタバレ

無料衛星放送Dlifeで、
2014年4月12日に放送開始される

「マンハッタンに恋をして キャリーの日記」第1話。

アメリカでは2013年1月14日に放送されました。
アメリカのレビューブログから、内容
ネタバレで紹介します。

 

16歳のキャリー・ブラッドショーを演じるのは、
アナススタシア・ロップ。

映画「ソウル・サーファー」で、
左腕を鮫に食いちぎられ、サーファーとして復活を果たした
ヒロインを演じていました。

 

1984年、キャリー16歳。

キャリーの母親は数か月前に他界しました。
そして、キャリーと妹のドリットは言い争いをしています。

14歳の妹、ドリットは反抗的なロック少女です。
ドリットが彼女のハンドバッグを盗んで、隠したので
キャリーはパニックに陥りました。

 

それは母親のハンドバッグで、
キャリーは母の思い出のためにそれが必要だったのです。

 

父親のトムは、キャリーが母をしのぶために、
遺品から何か特別なものをもらっていい、と言います。
キャリーは、母の服や靴をさんざん調べた挙句、
サングラスをもらうことにしました。

 

キャリーは、泳ぐのが大好きで、水泳チームに入っています。
彼女はプールでセバスチャンに会います。
2人は、夏中ほとんどをプールで過ごしました。

セバスチャンは彼女のファースト・キスの相手になりました。
そして、彼の両親がプールに入ってくると、
さっさといなくなりました。

 

キャリーが高校2年生になった日、
誰もが彼女に注目しているように、感じてしまいます。
また、ライバルの、ドナ・ラドンナ(クロエー・ブリッジ)が開いた
慰めパーティでは、キャリーの助けにはなりません。

友達、マウス(エレン・ウォン)、マギー(ケーティー・フィンドリー)
そして、ウォルト(ブランドン・ドゥーリング)の仲良し3人と
一緒にいるときでさえ、
自分の生活が異なる方向に行っているように、
キャリーは感じます。

そんなとき、
あの、セバスチャン・キッド(オースティン・バトラー)が
転校生としてやってきました。
セバスチャンと再会し、
キャリーはドキドキした気持ちを味わいます

キャリーの父は、
彼女の指導カウンセラーと話し合いました。
そして、、彼らは、気分転換が彼女に役立つかもしれない、
という結論に達しました。

キャリーはマンハッタンで週に1日仕事をする機会を得ます。

マンハッタンの法律事務所で
インターンをすることになったのです。
マンハッタン-キャリーにとって最初の、
そして人生を通して愛した相手との出会いです。

キャリーは、母の古いハンドバッグに
ドリットがマニキュア液をかけたと知りました。
キャリーは、怒り狂う代わりに、
それを、自分オリジナルのものにしようと決心しました。

彼女は、バッグにいろいろな色のマニキュア液を載せ、
その上に自分の名前を書きます。

キャリーはNYにやってきました。
すべてのものに圧倒されるような気持ちになります。

彼女はランチタイムに
ストッキングを買うために、
通りのむこう側のセンチュリー21デパートに
ストッキングを買いに行くように言われます。

キャリーはそこで、
インタビュー誌のスタイリスト、
ラリッサ・ロートン(フリーマ・アジマン)
に会います。

ラリッサは、キャリーがあこがれるファッション誌“インタビュー”の
スタイリスト。
彼らはすぐに親友になります。
キャリーは、ラリッサに、NYのホット・スポットに招待されました。

キャリーは仕事中電話をしていいことにはなっていませんが、
友達が、セバスチャンが彼女をダンスに招待するつもりであると
彼女に伝えるために電話してきた時、
それを無視しました。

ラリッサは、キャリーにすばらしいマドンナ・スタイルの服を
送ってきました。
キャリーはドレスアップしてタクシーに乗りました。

運転手が「どこらまで」と尋ねます。

キャリーは2つの選択肢を持っています。

彼女の新しいNYの友達とのパーティーに行くか、
あるいはセバスチャンとダンスに行くために、
コネチカットに戻るか。

キャリーは、パーティーに行くことに決めて、
彼女がたった知り合ったばかりに人たちと、
ダウンタウンのブースへ入ります。

私たちがよく知っている、大人になったキャリーのように、
16歳のキャリーも、ダンスをし、シャンパンをがぶ飲みした後、
キャリーは最終列車に乗るために大急ぎで駅に向かいました。

彼女は家の前庭に、パトカーが来ているのを見て、
パニックになりました。

しかし、父のトムは、ドリットが帰ってこない、
とキャリーに言いました。

ドリットは結局帰宅し、家から出てはいけないといわれます。
門限を1時間過ぎて帰宅したキャリーもそうです。

父は、娘達の母親が、彼女達にそうあってほしいと思ったことを
するべきだ、と理解します。

娘達は、愛の痛みが、母をそのように失うことを
難しくしているものであることを理解します。

父は、キャリーとドリットを母のクローゼットへ連れて行き、
取っておくものとそうでないものを分けるように言いました。

セバスチャンはふたたびキャリーと付き合い始め、
キャリーは、母の空白の日記に、
自分の新しい生活を書き始めることで
第1話は終わりました。



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