けものフレンズ

【アニメ】けものフレンズ第11話ネタバレあらすじ・アプリ版未経験者の感想と考察

2017年3月21日深夜放送「けものフレンズ」11話「せるりあん」
のあらすじと感想です。

※タイトルのとおり、私はアプリ(ゲーム)は未経験です。
動物の能力の描き方などについての興味から番組を見ています。

けものフレンズ第11話のあらすじ

10話の最後、港の「ふね」の上で大きな音を聞いた
かばんちゃん、サーバル、ボスは

(ここから11話)

音がした山の方へ。

そこには今まで見たものよりも大きな黒いセルリアンがいました。
サーバルはセルリアンにとびかかりますが、
今までのセルリアンとは違い、爪が入らず、
追い詰められてしまいます。

セルリアンを撃破して、かばんちゃんたちを助けてくれたのは
セルリアンハンターのキンシコウ(アニメ版けものフレンズ初の
サルのフレンズですね)。武器は如意棒のような棒です。

キンシコウは、かばんちゃんたちに隠れているように
いうのですが、ボスが「様子を見に行く」といい、
キンシコウは「用事が済んだらすぐに隠れてください」
と言いつつ、4人は一緒に歩くことに。

かばんちゃんの
「セルリアンに食べられるとどうなっちゃうんですか?」
という質問に

キンシコウ「死んでしまうといのはいいすぎですが」
サーバル「お話しできなくなっちゃうし、
私たちのこと忘れちゃうもんね」

と答えます。

草むらから物音がして出てきたのは
セルリアンハンターのヒグマで、
「熊の手」のような武器を持っています。

キンシコウとヒグマ、リカオンは
巨大なセルリアンと戦っており、
さっきかばんちゃんたちを襲ったのはその破片で、
本体はリカオンが追跡している、という状況。

その時ボスが「サンドスター・ローの濃度が高まっている」
と警告を発します。

ヒグマとキンシコウはリカオンと合流して
巨大セルリアンを倒しに行く、と言い、

サーバルが手伝う、というのですが、
ヒグマに足手まといだといわれてしまいます。

ハンターの2人が去ると、
再びボスが様子を見に行く、と言いだし、
3人はサンドスターを噴出している山に向かいます。

セルリアンの足跡は山に向かうにつれて
だんだん小さくなっていきます。

キツイ言い方をしたヒグマに
「本当は心配しているんですよね」というキンシコウ。

こちらは追跡するに従い、
セルリアンの足跡がだんだん大きくなっていきます。

2人はリカオンと合流。

本体は、四本足と尻尾があり、頭はなくて
首を切り落としたよ断面のような平面に
他のセルリアンと同じように大きな一つ目だけが
着いている黒いセルリアン。

ただ、大きいだけに動きは鈍く、
リカオンは「(体の大きさに見合うだけの)
サンドスターの供給が追い付かなくて自滅するのでは?」
と言います。

ヒグマは変形する可能性もあるし、ここで一気に倒す(石まで一気に削る)
とふたりに指示。

「最初から野生解放で行くぞ」というヒグマの声で、
3人はサンドスターを放出して攻撃体勢をとります。

一方、山を登っていくかばんちゃんたちは
「五合目」という立札があるところで足を止めます。

(この背景にある飛行機の残骸の尾翼がB2やB29のような
旧式だという指摘がありました)

その時、ボスに録画されていたミライの映像が再生されます。

巨大セルリアンは山から何らかの供給を受けている、
攻撃せずに山頂のフィルターを先に貼りなおすべきだった

山頂でシシンを並べなおした、

という内容です。

セルリアンとの戦闘現場では、
キンシコウが倒れており、
ヒグマとリカオンがやっとむき出しになったセルリアンの石を
攻撃しようとしています。

ミライの映像の続き。

セルリアンは、
いくら攻撃してもサンドスター・ローを吸収する

太陽に向かう、

海を嫌う、

という性質が見て取れる、

そして、「シシン」の場所は
以前話した「貴重なもの」の場所そのものだ、

その話の後、ミライは、カラカル、サーバルとともに
どこかに行ったらしい。

大きな音がして、山の下で、巨大セルリアンが
ハンターたちを攻撃している様子が見えます。

サーバルは助けに向かおうとしますが、
かばんちゃんは「それよりも先に山頂に向かった方がいい」と
言います。

山頂の火口に到着した3人。
山頂からはサンドスターとともに黒いものが
吹きだしています。

かばんちゃんは、「シシン」を探そうと
しますが、アライグマがとびかかってきます。

アライグマはかばんちゃんから奪った帽子に
自分が持っていた赤い羽根をセットし、
帽子はミライがかぶっていたときと同じ、
左右に羽がある形になりました。

2、3話前から「?」と思っていたのですが、
アライグマは、帽子泥棒と、行く先々でフレンズたちが語る
かばんちゃんを別の存在だと思い込んでいたんですね。

フェネックはアライグマに、かばんちゃんは
理由もなく帽子を盗んだりしない、と説得し、
アライグマも勘違いで暴走していたことを謝ります。

ここで、再びミライの映像が再生され、

山頂のフィルターを貼りなおす「シシン」がある場所は
パークの地図の「う」と「3」の交差する点が火口の中心で、
そこから、東西南北、という説明があります。

「これは東のセイリュウ=青龍ですね」

とミライは言っていますので、

東:青龍

西:白虎

南:朱雀

北:玄武

の「四神」みたいです。

文字は読めるけれど東西南北の意味が分からないかばんちゃんに
フェネックが、太陽が昇るのが東、沈むのは西、だから
北はこれじゃないか、と説明。

4人は「四神」を探している間に、
山頂から大量のサンドスター・ローが噴き出します。

ヒグマたちが戦っていたセルリアンはさらに巨大化し、
弱点の石も隠れてしまいます。

最後の1つの四神が見つかりますが、

ボスは「超巨大セルリアンの出現が予想されるため即時退避」
を警告。

「パークのお客さんの安全を守るのがボクのつとめです」という
ボスに、かばんちゃんは

「ぼくはお客さんじゃないよ。いままで助けてくれたみんなのために
できることをしたい」
と言います。

ボスは「わかった。危なくなくなったら逃げてね。
かばんを暫定パークガイドに設定、権限を付与」

ミライの説明の通り
「四神」を設置しますが、何も反応が無く、
ボスから「高さだよ」と言われて、

サーバルとアライグマが肩車して棒の先につけた「四神」を
山頂にかざすと、開いていたフィルターがすべて閉じて、
サンドスターローの噴出が止まります。

セルリアンの動きも止まり、
暮れていく太陽の方に向かって歩き出します。

しかし、ヒグマは一時的な危機は脱しても
このままあのセルリアンを放置すれば犠牲者が出る、
と言います。

サーバルたちはジャパリバスでヒグマ、キンシコウ、リカオンを
回収。

かばんちゃんは、
ミライの映像から考えた作戦をみんなに説明します。

セルリアンが明るいものに引き寄せられ、海を嫌う、という
性質を利用し、ジャパリバスのライトでみなとまで誘導する、

もし、何かあったら火=松明の明かりで誘導する、
(ほかのフレンズと違い、ヒグマは火を怖がらないので
松明を持つ役目はヒグマに)

そして、セルリアンをふねに明かりで誘導して、
足がふねにのったら、ふねを沈める。

サーバルは、ふねを沈めてしまったら
かばんちゃんがふねで外にヒトを探しに
行かれなくなる、と反対しますが、

かばんちゃんは、そんなことよりも
みんなとパークのためにできることをしたい、と言います。

アライグマとフェネックは、他のフレンズが近づかないように
誘導する役に。

(キンシコウとリカオンの役割が分かりませんが、
みなと近くで待機、とかですかね)

いよいよ、作戦の決行。
想定通り、セルリアンはバス(後ろの客車ははずして運転席部分だけ)
のライトに反応して追いかけてきます。

ところが、セルリアンは、上体を伸ばして地面に投げ出し、
バスは飲み込まれなかったものの、横転します。

かばんちゃんをボスをその場から放り投げたサーバルは
セルリアンに取り込まれてしまいます。

かばんちゃんはパニックになりますが、
ヒグマが「ここで作戦が失敗したらもっと犠牲が出る。
ここで向かっていくのはムダ死だ」と止めます。

そしてヒグマがボスと松明を持ち
いっしょにみなとまで走りだした・・・

のですが、かばんちゃんは向きを変えるとせるりあんの方に
向かっていきました。

木の幹と自分の腰にロープを結びつけ
必死に木に登ったかばんちゃんは

セルリアンの中に飛び込み、
サーバルを確保します。

セルリアンが松明の明かりを追って動くとロープで
木に固定されたかばんちゃんとサーバルは
セルリアンの体から引っ張り出されます。

サーバルは生きてはいるようですが
目を覚ましません。

かばんちゃんは、松明に火を付けて
セルリアンの注意を引きます。

「サーバルちゃん、
見るからにだめで、何のために生まれてきたかもわからない僕を
受け入れてくれて、今までずっと見守っていてくれて
ありがとう。元気でね。」

セルリアンの腕がかばんちゃんの上に。

感想と考察

けもフレ図鑑を見ると、
サルのフレンズはキンシコウだけですよね。

動物が人間の女の子化したのが
フレンズなので、
もともと人に近い姿をしている
類人猿のフレンズ化は微妙なことになるからでしょう。

サルの中でもキンシコウのようなオナガザル科は
あまりヒトに近い印象がなく
フレンズ化もかわいいですね。

同じオナガザル科のフランスワルトンや
キツネザルもフレンズ化可能だと思います。

キンシコウが、ボスと一緒に様子を見に行くというかばんちゃんに
「逃げたのは今の1匹だけだと思いますが」は
「本体の破片から派生して、こちら方向に逃げたのは1匹だけ」
という意味。

セルリアンに食べられたフレンズがどうなるか?
について10話でミライが

「もとの動物にもどるか、消えてしまうか?」

と話していましたが、
ハンターであるキンシコウだけではなく、サーバルも
セルリアンに食べられた後出てきた(?)
フレンズを見たことがあるみたいですね・・・

もとの動物に戻る、という言い方ではないので、
見た目はフレンズのままで言語能力や記憶がなくなる、
という意味のように思われます。
→12話ではヒグマが「動物に戻る」と言っていました。
また1話でセルリアンに食べられたらしい、アードウルフ(動物)も登場。

サーバルはどうしてセルリアンがフレンズたちに
向かってくるのかは知りません。

ハンターたちはセルリアンはサンドスターに引き寄せられている、
と考えています。
ただし、巨大セルリアンのエネルギー源である、
サンドスター・ローについては知りません。

そしてハンターたちの「野生解放モード」が気になる。
サンドスターを放出し、おそらく、元動物が持っている
攻撃力が増大するのだと思われますが、
戦闘シーンが無かったので具体的にどんな感じか不明。
アプリでもあるんでしょうか?野生解放モード。

山頂のフィルターとは、
サンドスターだけを放出させ、
サンドスター・ローを出さないようにするフィルターの
ことだと感がられられますが、

そのフィルターを貼る機能があるのが
なぜ四神なのか、
なぜ、過去も、今も、それが機能しなくなる
ことがあるのかは不明で、

最終回までに全部これらの説明がつくような
気もしないですね^^;

もともとサンドスターがどういう物質なのか、
という詳細な設定がないみたいですし。

最後の数分で

サーバルがセルリアンに食べられる、
サーバルを救出したかばんちゃんも
セルリアンに食べられた(ように見える)

という展開になりましたが、

やはり、過去のサーバルと今のサーバル、
ミライとかばんちゃんはなにかつながりがあるように
思えます。

ミライの「フレンズさんたちを避難させているとはいえ
あんなものをこの島に」という発言もまだ気になります。

・・・あとから気が付いたのですが、
かばんちゃんの腰と木を結んでいたロープってそのままでしたっけ?
だとしたら、セルリアンが動けば、かばんちゃんはまた出てこられますよね?

もう一度見たら、セルリアンから抜け出した時点で、
腰のロープはなくなっていました。

※3月29日追記

11話で、『運転席だけにしたジャパリバスのヘッドライトでセルリアンを誘導する』
という絵面を見て、
「2話でジャパリバスを見つけたとき、運転席と客車はバラバラになっていたよね」
ということを思い出したのですが、

よーく考えると、2話で、

アンイン橋が壊れていて、
ジャパリバスが運転席と客車がバラバラになっていたのは、

過去、ミライ、サーバル(過去の)、カラカルたちが
セルリアンを、橋に誘導して橋を破壊して川に沈める
という方法を取ったことを示している、

ということではないでしょうか。

動物解説・ヒグマ

東武動物公園(埼玉県)

日本の陸上で最大の肉食動物。
甘いものが好き。
神経質で臆病、自分から向かってくるわけではないが
好奇心が旺盛で、見慣れないものがあると近づいていじってしまうため、
人間が驚いて動き、動きに驚いたヒグマに攻撃されることになる。

動物園ではなつく、というよりもほどよい距離感を保てる
動物だ、とのこと。

動物解説・リカオン

よこはま動物園・ズーラシア(神奈川)

リカオンは日本では飼育している園館が少なく、
ズーラシアと富士サファリパークの2カ所のみです。

ズーラシアで聞いた解説では、
どう猛で走る能力と跳躍力が高いため、飼育しにくいとのことでした。
リカオンが逃走しないように、展示場の網を高くするのはもちろん、
園全体に二重に張り巡らされている塀も高く、返しを付けています。

けもフレの解説では
大きな立った耳と、細長く追跡力に優れた足が特徴。

他の肉食動物の時に短距離を追うだけではなく、
群れで交代で数キロも獲物をしつこく追い続け、
アフリカでは最も狩りの能力が優れているイヌ科動物、
という説明でしたね。



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