ズーツシーズン7

「スーツ」シーズン7第5話 episode5“Brooklyn Housing”ネタバレあらすじ

日本では現在(2017年7月)未放映の
アメリカABC放送の人気ドラマ「スーツ」シーズン7。
アメリカでは2017年7月12日にシーズン7が始まりました。

このブログでは、
シーズン7の各エピソードをアメリカのレビューブログを翻訳してまとめています。

第5話のタイトルは、

“Brooklyn Housing”

「スーツ」シーズン7第5話 episode5“Brooklyn Housing”ネタバレあらすじ まとめ

今回のエピソードは「誠実さ」についてのもので、

マイク、ハーヴィー、ルイスが、それぞれ
彼らの約束を守ることにどの程度成功するか
そうでなかった場合、それが何を意味するか
を描いています。

ハーヴィーは新しい大口顧客を得るために、
再生可能エネルギー会社のトップ、リックにアプローチします。
そして他の会社が彼の会社のソーラーパネル技術を盗んだことに対する
訴訟で代理人になろうとします。

リックはそのことには懐疑的でしたが、
ハーヴィーが競合他社がこの技術で試乗に出ることを阻止する、
と約束したので、心を動かしました。

ハーヴィーは技術を盗んだ会社のCEOと対決しますが、
相手はそれでは全くひるみませんでした。

実際に、彼は彼らの製品のリリースを腹いせに前倒ししたので、
リックをイラつかせます。

こうして、ハーヴィーは彼が約束を破った相手と
向かい合わなければならなくなります。

それは、怪しげなヘッドハンター、
ホリー・コーンウェルで、
今回のエピソードの最初の方に登場して、ハーヴィーに仕事を頼んでいました。

最初、ハーヴィーは彼女を断りました。
しかし、ホリーはハーヴィーが彼女のことを秘密にしておく、という約束を
破ったことに直面させます。

ハーヴィーは彼女が
ライバル会社のゴシップを見つけだせるなら、
彼女を雇う、と言います。

しかし、ハーヴィーがホリーを雇うことを検討していることを
喜ばない人物がいました。

PSLのCOO、ドナです。ドナには誰がPSLで働くかについて口を出す権利があります。

ドナはホリーを信用しておらず、
どちらかというと敵対的な感じで彼女と会いますが、
ホリーが、これまでの仕事は誠実に行ってきた、と言い、

実際、ホリーが最近の裁判で、ハーヴィーに必要なことを遂行している
ということが分かったので、ドナは気持ちを変えました。

一方、このミーティングでホリーがフルタイムで働くのではない、
ということもわかりました。

ホリーを雇うかどうかでハーヴィーとドナは衝突しました、

ホリーが仕事を断ると、
すべてが落ち着き、ハーヴィーとドナは一緒に
物事に取り組まなかったことを振り返ることができました。

この前の週の回で、
ハーヴィーとルイスの関係はいくらか改善し、
今回、ハーヴィーは個人的なことでルイスに頼みごとをしました。

パオラの以前のビジネスパートナーであるジェイコブが
彼女を訴えており、
ハーヴィーはルイスにパオラを助けてほしいと言います。

ルイスは、仕事を引き受ける前に、
待機期間が終わるまで彼らの関係をスタートさせないことを
約束させました。

実際、ルイスは驚くほど強くこの点を主張しました。

ハーヴィーはそうしないと約束をし、ルイスは仕事を引き受け、
ドナには黙っていると約束しました。

幸いなことに、この件は、ルイスの自己改善を助けることになりました。

ルイスはパオラのために仕事をしていて、
彼女とジェイコブが恋愛関係にあり、
ジェイコブがパオラを裏切って捨てたことを知りました。

ジェイコブは気が変わって復縁従っていますが、
パオラは拒否しています。

ルイスは自分も失恋した直後だったので、
ジェイコブを自分に重ね合わせていることに気が付きます。

しかし、ルイスはこのやっかいな訴訟に勝つために
必要なことをしました。

その過程でいつのまにか、ルイスは自分が否定してい事を
受け入れました。

ルイスは、
タラを別れる原因となったのは自分のふるまいで、
次の恋愛をするには、その前に自分を磨く努力をしなければならない、ことに
気が付きました。

彼はこのことをリプシッツ医師に話しました。

ハーヴィーが自分の約束を守ろうと懸命になっている間、
マイクはハーヴィーとの約束を破ってオリバーを助けていました。

マイクはこれは小さいけれど必要なことだと考えていましたが、
結果的に彼にかかわる多くの人たちを失望させることになりました。

1人目はもちろんハーヴィーで、
彼はこのエピソードで何度もマイクの助けを必要としましたが、
マイクは刑務所内の死亡事件の仕事をしてたので、
ハーヴィーはマイクを見つけることができませんでした。

それからレイチェルです。

マイクはPSLの仕事と刑務所内の死亡事件の仕事で多忙で
夜明けとともに家を出て遅くならないと帰りませんでした。

彼はなんどもレイチェルとの夕食をすっぽかし、
心配になったレイチェルはクリニックに行ってみますが、
そこにはマイクはいませんでした。

彼が家に帰るとレイチェルはマイクにどうして嘘をついているのかを
問い詰めます。

そこでマイケルは刑務所内の死亡事件のことを話します。

マイクが約束を破っていることで
ただ一人喜んでいるのはクリニックの所長、ネイサンです。

マイクがうまくやれば報酬が入るし、
失敗してもこの件は立ち消えになるだけだからです。

幸い、マイクとオリバーがうまく乗り切るための証拠が出てきます。

この件を通して、
マイクはかつて刑務所で一緒だったフランク・ガロに
証言してほしいと頼んでいました。

彼は釈放予定の受刑者を引き留めるために喧嘩をするように言われて
報酬をもらっていたからです。



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