NYの敏腕弁護士ハーヴィーと
天才青年マイクの活躍を描く人気ドラマ「スーツ」.
シーズン6ep7はアメリカでは2016年8月25日に放送されました。
→シーズン6は日本では2017年5月16日からWOWWOWで放送されます。
このブログ記事は、アメリカのレビューブログを
翻訳してまとめています。
7話のタイトルは7″Shake the Trees”
邦題は「揺さぶり」となりました。
「スーツ」シーズン6第7話 episode7″Shake the Trees” ネタバレあらすじ
7話はルイスとタラのデートについての
話で始まります。
ドナは、ルイスのデートのプランニングを手伝うことを
最初は断りますが、その後、完璧なレストランの予約をしました。
ドナは、「自分では彼女にとって十分ではなかったら?」という
ルイスの不安を吹き飛ばすように励まします。
ところが、事態は、ルイスにとって「十分でない」どころではありませんでした。
デートの途中、タラは
自分には年の半分ロサンゼルスにいる、
遠距離恋愛のボーイフレンドがいる、と言います。
2人は愛し合っていますが、遠距離恋愛の負担を減らすために、
一緒に過ごしていない半年の間は他の人とデートしても良いという
ルールを作っていました。
ルイスはショックを受けますが、結局デートを続けることにしました。
新しい証拠によって判事はハーヴィーの面積を否認し、
公判を5日後にします。
それはシャッターに対する訴訟を立件し、マイクの取引を隠すには
短すぎる時間でした。
そこでハーヴィーはルイスに、
シャッターの取引を解析するためのシステムエンジニアを頼みます。
ルイスはスチュに頼むように、と言います
ドナはスチュに手を貸すように説得しました。
スチュはデータベースを解析し、
ルイスは誰がシャッターに情報を提供していたのかを見つけました。
ハーヴィーはその人物を問いつけ、シーンに会いに行かせます。
これはシーンがシャッターを刑務所に入れるために最終的に必要な手掛かりで下。
マイクは、ケヴィンに何も言うなと言われたことを守って
ハーヴィーには、ケヴィンの妻のことは言わず、
何も知らない、とうそをつきました。
彼はケヴィンの妻、ジルに会い、ケヴィンが彼女の免責を条件に
取引に応じるように説得してほしいと頼みましたが、
彼女はそれを拒否し、怒って去っていきました。
ケヴィンは、マイクが一線を越えたので
彼らの友情はもう終わりだ、と言いました。
ハーヴィーはマイクによい知らせがあると言って面会に来て、
その時マイクは彼が知っていることをすべて話しました。
ハーヴィーは彼らの重要証人を使う前に
シーンにジルの免責を保証するように説得しました。
一方、フランクは、ハーヴィーが急にマイクに会いに来たので、
仮釈放ではないかと心配して監視していました。
しかしやがて、フランクは、マイクはハーヴィーに
ケヴィンについての情報を伝えたのだと
推測します。
そしてフランクは、ハーヴィーとマイクが釈放について何か動いたら
教えろ、とケヴィンを脅します。
マイクが刑務所を出られる見込みは当分なさそうでした。
その夜、シーンはハーヴィーを訪ねてきて、
SECがマイクの件を白紙にもどした、といいます。
ハーヴィーはシーンに懇願しますが、
彼はマイクを助けることよりも
シャッターを刑務所送りにすることに関心がありました。
一方、レイチェルが取り組んでいる冤罪プログラムは興味深い展開をしています。
7話の初めの方で、レイチェルとジェシカはレオナルド・ベイリーに、
彼の執行の日が決まった、
と告げました。
彼は非常に動揺して、日取りを延期させて、
彼のアリバイを証明してくれ、と言いました。
この話し合いの後、ジェシカは失効日を遅らせることを追求しようとします。
レイチェルがその理由を尋ねると、ジェシカはそのほうがマリア・ゴメスを見つけるための
時間を稼げるから、と答えます。
ジェシカとレイチェルは裁判所に行き延期を申請します。
判事はそれを認めました。
レイチェルにとって不運なことに、マリアは数年前にニュージャージーに引っ越して
名前も変えていました。
情報を得るたった一つの方法は、レイチェルが父に頼むことでした。
娘としてではなく弁護士として、彼女が頼んだことにロバートは強い印象を受けます。
被害者の父親はピアソン・スペクター・リッツ事務所に怒鳴り込んできて、
レイチェルに会わせろ、と言います。
レイチェルはそのことで感情を揺さぶられますが、自分の行動は正しい、と
信じてもいました。
幸いなことに、ジェシカとグレッツェンが彼女を支え、
ジェシカはこの事件の後レイチェルを慰めます。
ところが、この回の最後に、ロバートから、
「マリア・ゴメスは3年前に死んだ」」という
悪い知らせがもたらされたのです。