「リベンジ シーズン3」ネタバレのあらすじと感想です。
アメリカのサスペンスドラマ(Revenge) のシーズン3第13話“Hatred”が、2014年1月19日アメリカで放映。
リベンジは、アメリカではABC、日本では無料インターネット放送Dlifeが放映しています。
また、2013年10月15日からは日本テレビで深夜2時26分より、シーズン1が放映されています
日本でのリベンジシーズン3は2014年春に放映される予定です。
元ネタはアメリカでの放映のレビューなので、実際の画面を見ていないということもあり、誤解があるかもしれません。
エミリーは、腹部を打たれて子供が産めなくなったことでダニエルを憎み、
復讐の意味も、そもそもの、父親デイビッド・クラークを陥れた人々に復讐する、
というものから変質します。
エミリーは、ダニエルを自分に縛り付けることで復讐しようとします。。
傷はかなり回復してきているのですが、
復讐計画のため、普通よりもずっと早く治る必要があるため、
エミリーは、ニコに傷のある部分の血管を焼灼させて回復を早めようとします。
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なんかこれ、専門用語らしかったのですが、レーザーかなんかで焼くんでしょうか、こわい~
エミリーは自分を精神的、肉体的に傷つけた人々を破滅させるため、
まず、コンラッド・グレイソンを裏切ることから始めようとします。
それから数日間、グレイソン家の誰よりもコンラッドに優しくふるまったエミリー。
コンラッドは、はグレイソンの屋敷を出て行くつもりです。
エミリーが撃たれる事件の前、コンラッドはリディアを家族に加えるつもりでしたが、
リディアを失った後、彼は「家族」というものに興味を無くしています。
コンラッドは、ダニエルがエミリーを失望させるようなことがあるなら、
自分のところにくればいい、とエミリーに言います。
コンラッドは、グレイソン家の屋敷を出ても、
自分の思いのままに行動するためのお金は持っていると考えていました。
彼はマルゴとダニエルの雑誌を、名誉毀損で訴えます。
雑誌の記事が、エミリーが撃たれたときにリディアに銃を渡したのはコンラッドだと書いていたからです。
しかし、マーゴットもダニエルも自分たちが書いたことはないので、
コンラッドのいいがかりだと思います。
ダニエルはこの問題でいよいよコンラッドと正面からぶつかります。
ダニエルはサラといっしょにベッドにいるところをエミリーに見つかります。
ビクトリアは後からそれを聞き、
ダニエルに、熊を突つくような危険を犯さないように忠告します。
ビクトリアは常におそるべき勘で息子達の行動について探り出すのですが、
残念なことに、パトリックもダニエルも、母親のアドバイスを聞こうとしません。
パトリックは、父親が誰なのかをノーランから聞いて、会いたいと思います。。
ビクトリアは、パトリックが父親に会うことには反対でした。
彼の父親に当たる人物は、その価値がない男だと考えています。
パトリックは、自分が養子に引き取られる前にいた孤児院に、
父が来たことがあると知りました。
しかし、ビクトリアがあらかじめ頼んでいたため、その男は孤児院の中に入ることが許されなかったのだそうです。
パトリックは養子ですが、かなり恵まれた生活をしてきたようで、
ビクトリアも、養父母と同様に自分が本当に望むものを与えてくれないわけはない、と思っています。
彼は、ビクトリアを孤児院まで引きずるようにして連れて行き、
同じ名前の男性の長いリストから、彼の本当の父親を特定するために協力させようとします。
ダニエルはビクトリアの助言に耳を貸す代わりに、彼は屋敷の全スタッフを解雇しました。
エミリーが彼らを信頼できないようだから、というのが理由です。
これによって、25年間働いてきた人の失業について、エミリーが罪悪感を持つだろうと考えたのですが、
エミリーは、タフにふるまい、やめさせられた従業員に小切手を送ります。
エミリーが小切手を書いていると、突然ノーランがやってきます。
ノーランはニコとエイダンが婚約していた、と言いますが、
それはエミリーにショックを与えるためではなく、大丈夫なのかを確認するためでした。
しかし、ダニエルが何をしても傷つかないエミリーですが、
本当に愛していたエイダンが、エミリーとわかれてすぐに婚約したということにショックを受けて、
気を失います。
意識が戻ったとき、エミリーはノーランのところにいました。
コンラッドはダニエルを追放することを条件に、
マルゴの雑誌の株式を取得し、雑誌を訴えることをやめます。
ダニエルはもちろん同意しませんでしたが、実際問題としてそれは彼自身の雑誌ではなく、抵抗はできませんでした。
マーゴットはコンラッドの申し出を受け入れます。
マルゴは、たとえ友達であってもそのために自分を犠牲にすることはないのです。
しかし、ダニエルはこの失業にがっかりするよりも、
自分を縛るものがなくなり、彼はサラといっしょにどこかに去るチャンスだと考えます。
パトリックは彼の父に会いました。
ビクトリアはその男ジミーに会い、パニックになります。
パトリックはビクトリアを安全なところまで連れて行きます。
そして、そこで彼女は真実を告白します。
ビクトリアはまだ子供といっていいころに、母親によって家から追いだされ、
落ち着き先を見つけたところで、ジミーは近くに突然現れた。
彼は最初友達のように振る舞っていたが、、ビクトリアが一人きりになったときに彼女を強姦し、
ビクトリアが逃げても、しつこく彼女の後を追ってきた。
ビクトリアがパリの美術学校に行くことになったとき、彼女は息子が彼女と一緒にいるよりも、
孤児院にいたほうが安全だと考え、そのために辛い決断をしたのだ、ということでした。
エミリーはダニエルとサラがいっしょにハンプトンを出て行く、という話を立ち聞きします。
彼女は、2人のことをサラの母親に告げ口します。
サラの父は愛人を作って出て行った、という経緯があり、
母親はサラが愛人だと言われて激怒します。
サラは母親と話した後、ダニエルと行くことをやめることにします。
エミリーは再び意識を失い、気がつくとコンラッドといっしょにベッドにいました。