2013ドラマ

ごちそうさん第14週「アイスる力」予告

NHK連ドラ「ごちそうさん」2014年1月6日から放映の第14週「アイスる力」。
その後の週のことまでちょっとネタバレで予告編の感想を。

13週「フクが来た」は、西門家の長女ふ久が生まれ、
おじいちゃんとなった正蔵が半ばなし崩し的に(笑)家に戻り、
前半3ヶ月の最終回としてめでたしめでたしで終わったのですが、
後半3ヶ月は、「悠太郎の浮気」「ふ久の停学」などさらに波瀾万丈な展開に。

そして、終盤では戦争がありますので、登場人物のいずれかは召集されて戦地に行くことになりますよね。

14週「アイスる力」では、
め以子が、自分とはまるで趣味嗜好が異なり、食べ物に興味を示さないふ久の子育てに悩みます。
ふ久の下にさらに2人の男の子も誕生し、育児に忙しいめ以子。
悠太郎は、大阪市営地下鉄の建設の責任者として忙しい毎日を送り、家庭のことにはあまり関わってこず、
2人は倦怠期に?!

そして、現場でケガをした悠太郎は、幼なじみで女医になった亜貴子(加藤あい)と病院で再開します。
これは、14週の最後ですが、15週では悠太郎は亜貴子のことをめ以子には黙ったまま病院通いを続けます。
ここが「あさイチ」プレミアムトークの時に東出昌大さんが「源太派が一気に増えそう」と言っていた
浮気疑惑ですね。
きまじめな悠太郎のことですから、本当の浮気にはならないと思いますが。

ふ久は、物理や化学に興味が強く、
男の子に石を投げた→石を落としてみただけ(万有引力の法則?)
ボヤ騒ぎを起こす→酸化と燃焼を観察していた
ということのようです。

めずらしく、ふ久が興味を示した食べ物は露店の「アイスクリン」で、
め以子は自分の料理やおやつではないことにがっかりしますが、
正蔵のアドバイスもあり、
「家でアイスクリンを食べたい」というふ久の希望に、俄然、張り切ります。

アイスクリンは、私の子供時代、30年ほど前はまだ店で売っていましたね。
脱脂乳を使うのでサラサラというか、今の高級アイスのようにまったりクリーミーじゃないです。
子供心にも、もっとミルキーな味が好きだった私は、そんなに好きではありませんでした。

気になる希子ちゃんと源太はどうなっているんでしょう。
希子ちゃんは女学校卒業後、ラジオ放送局で働いている、というころで、
ウェーブヘアに洋装の、モダンな装いになっていました。

室井さんは、め以子の子供達といっしょに
アイスクリン、アイスクリン、と歌っていましたけれど、
桜子との間に子供は生まれたのでしょうか?



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