「リベンジ シーズン３」ネタバレのあらすじと感想です。
アメリカのサスペンスドラマ(Revenge) のシーズン３第８話 “Secrecy”は
2013年11月17日アメリカで放映。
リベンジは、アメリカではＡＢＣ、日本では無料インターネット放送Ｄｌｉｆｅが放映しています。
また、2013年10月15日からは日本テレビで深夜2時26分より、シーズン１が放映されています
日本でのリベンジシーズン３は2014年春に放映される予定です。
元ネタはアメリカでの放映のレビューなので、実際の画面を見ていないということもあり、誤解があるかもしれません。
第8話のタイトル”Secrecy”（日本語の意味は「秘密にしていること」ですが、邦訳タイトルは放映までわかりません）
予告編では、ビクトリアがエミリーのためのブライダルシャワーに、とんでもないサプライズ（エミリーの前夫）を用意、
ということが。
ジャックは、マルゴがコンラッドの暴露本を書こうとしていることを心配。
誰かがコンラッドの人生にそのように絡むと、ポール神父のように、その人物に危険が及ぶということを見ているからですよね。
ノーランの家で、エミリーとエイダンはラブラブに過ごしていますが（相変わらずお互いの本心は不明なんですが・・・）
シャーロットからエイダンに連絡があります。
シャーロットは携帯電話を紛失し、その中にはシャーロットを脅迫できるような写真（ＸＸＸ）が入っていて、
実際、脅迫されている、という相談です。
コンラッドはダニエルとサラのことに気が付き、
コンラッドは、ダニエルに別れろとは言わないが、
グレイソン家の人間の妻にふさわしいのエミリーなのだから、
サラは愛人にしておけ、と言います。
ダニエルは誰かを裏切って浮気をしたいなどと思っていない、というのですが、
コンラッドは愛人にふさわしい存在の女を妻にすることはできない、と警告します。
コンラッドは自分の父から与えられた愛人用のマンションを、ダニエルに与えることにします。
グレイソン家って本当にさ。。。人を人とも思っていないよね。
エイダンはシャーロットの電話を取り戻し、
脅迫していた人間を病院送りにしました。それがさらにジャックに嫌悪感をいだかせます。
ビクトリアは、エミリーのためにウェディングシャワーのパーティを開きます。
これはエミリーとダニエルの結婚を阻止するための、ビクトリアの計画であり、
ビクトリアは、エミリーの元夫ローハンを呼んでいます。
エミリーと結婚したことでローハンはグリーンカードを手に入れ、その後はボーイフレンドといっしょにいるのです。
まあ、偽装結婚ですよね。
サラはビクトリアのやり方を見て、彼女のゲームのコマでいるのはイヤだと思います。
ダニエルは、こんな危機にあっても冷静でいるエミリーはある意味、自分の母親ビクトリアに似ていると思います。
そして、コンラッドに与えられた「愛人用マンション」にサラを招いて自分がくつろげるのはサラのところだと言います。
ビクトリアはパーティーのことでは、エミリーにダメージを与えることに失敗しましたが、次の手を打ちます。
ビクトリアはエミリーに、グレイソン家の「愛人用マンション」の電話番号を教えます。
エミリーは電話をかけ、ダニエルがサラといっしょにいることを知ります。
ジャックはエミリーに会いに来て、エミリーがエイダンの本当の姿を知っているのか確かめようとします。
ジャックはエイダンの暴力性や、その能力を意識して使っていることを嫌悪しており、
エミリーが本気で彼といっしょに去ろうとしているのか尋ねます。
エミリーはこのことから身をひくようにジャックに言うのですが、
ジャックはもう一つ、
エイダンが、ビクトリアの弱みにつけ込むためにシャーロットを利用している、
と言います。それでもエミリーの考えは変わらないのか？
しかし、エミリーがエイダンといっしょにいるのは復讐のためでもありますからね。
エミリーはダニエルの気持ちをつなぎとめることに成功します。
エミリーは超音波診断の結果、妊娠していることになったのです。
しかし、その父親は？そもそも、本当にエミリーは妊娠しているのか？
また、シーズン１の最終回で、飛行機の爆発事故で死んだ、と思われてきたリディアが実は生きていた、
ということも。
