リベンジシーズン3

リベンジ シーズン3第15話“Struggle”ネタバレあらすじ

「リベンジ シーズン3」ネタバレのあらすじと感想です。
アメリカのサスペンスドラマ(Revenge) のシーズン3
第15話“Struggle”が3月16日に放映されました。

リベンジは、アメリカではABC、
日本では無料インターネット放送Dlifeが放映しています。
また、2013年10月15日からは日本テレビで深夜2時26分より、シーズン1が放映されています
日本でのリベンジシーズン3は2014年3月8日から放映開始しています。

 

ドラマを実際に見ないで、
アメリカの公式サイトやブログ記事から書いていますので、
誤解があるかもしれません。ご了承ください。

日本で放映されたら修正、追記するつもりです。

14話で登場した、
コンラッドの前妻、スティービーは
ジャックの実の母であるとジャックに言いました。

15話の冒頭で、
ジャックは、マルゴと暮らすために購入を考えている家について、
不動産業者から、
ジャック以外にも、
全額現金で即買いする、と言っている希望者がいる、
と言われています。

ジャックが不動産業者からの電話を終えると、
スティービーがやってきます。
スティービーは、病院でジャックを産んだ後、
撮影した、
赤ちゃんであるジャックの写真の箱を持って来ました。

ですが、
ジャックは、スティービーが本当の母親であるかどうかにかかわらず、
現在のスティービーを母親と認めて付き合っていくつもりはありません。
一方、パトリックは、
パブで行った、ジミー(自分が死なせた実の父親)の追悼の集いで
酔いつぶれて、
ジミーが「単なる婦女暴行犯」だったことを
やはり酔っていたジミーの友人たちに暴露し、
友達は怒ってパトリックに殴りかかってきました。
ビクトリアとスティービーは
今、ビクトリアが暮らしている家の所有権を
めぐって口論しています。

ビクトリアは、家を手放す気はありません。
エミリーは再びブラックアウト状態で
ノーランの家に現れます。

そしてエミリーは、自分の家のポーチで、
カーヴィングナイフで
インフィニティマークの箱を壊そうとします。

ノーランは、「これに彼女を破壊させない」よう、
エミリーに命じます。

エミリーは飛び出し、彼女がまず最初に行うべきだったことを実行する、
と言います。

「やつらをみんな殺す」

この場合のやつら、というのは、デイビッド・クラークを陥れた
人たちのことでしょうか?

ジミーの追悼式でのケンカ騒ぎのために
警察に拘留されていたパトリックを、
ビクトリアは引き取りに行きました。

パトリックは、ジミーを(過失ですが)殺してしまっているのですが、
警察に関わるようなことは慎んだ方がいいですよね。。

ノーランはエイダンを探し出し、エミリーを助けるように彼に頼みます。
彼は、エイダンに
「エミリーは何かをしようとしていて、(本来のエミリーは、という意味だと思います)
もう永久に戻ってこないかも知れない」
と警告します、

エミリーはサウス・フォークに行き、コンラッドの部屋に入ります。

ドアの音がして、
エミリーは、誰か他の人が部屋に入ってきたことに気がつきます、
彼女は、見つからないようにベッドの下に隠れますが、
黒いグローブをした手が、彼女の脚を掴みます。

エイダンは、サウスフォークからエミリーを無理矢理連れ出し、
廃墟のビルに彼女を閉じこめます。

エイダンは、潜在意識からエミリーを救うために、
エミリーの頭を水につけます。

そういう、療法があるんですか?
一歩間違ったら死ぬような気がしますが。。。

ジャックはスティービーを訪ねます。

彼は、不動産業者から、
まだ買う意志があるなら、、
希望していた家を買うことができる、
という電話を受け取りました。

どうもスティービーが、
裏から彼女の弁護士を使って、不動産業者に手を回し、
彼が望んだ家をジャックが買うことができるように
したようです。

(後でわかりますが、彼女自身、元弁護士だったんですね)
ノーランはパトリックの家に行き、
パトリックが実父のジミーを殺したことを知っていると彼に伝えます。

パトリックはそれを否定しますが
ノーランは信じません。

ノーランは、
ハンプトンで開催される美術展に
出典が可能なブースを持っているとパトリックに言います。

そして「君のためになることがしたい」と申し出ます。

その間に、エイダンはまだエミリーの頭を水につけています。
彼女はとうとう、ある点に到達し、
「すべてに対して責任があるのは父だ」と
言います。
ハンプトン美術展が開催されました。
ビクトリアが展示会でスティービーに会うと、

スティービーはグレーソン家の屋敷を
社会復帰訓練所、更生訓練施設にすることをと考えている、と告げます。

ビクトリアは、グレーソン家の屋敷は、歴史的建造物であるため、
社会復帰訓練所として使用することができない、
と法廷で主張することを考えます。

エミリーはエイダンにむかって、
彼女は、今の自分がこうなったのは、
父親デイビッドのせいだ、
と叫びます。

デイビッドは、テロ事件で逮捕される前の夜、
ビクトリアと、娘のアマンダ(エミリー)そして彼の3人で
「家族になろう」と言ったのです。

今、デイビッドが望んだとおり、
エミリー(アマンダ)はダニエル・グレイソンと結婚して
グレイソン家のメンバーになり、
名目上はビクトリアの家族になっています。
パトリックが展示会で美術品を用意しているのを見て、ビクトリアは驚きます。
しかし、彼女は、息子がジミーの死から
前に進もうとしていることを嬉しく思い、彼を手伝います。
彼女は、スティービーをなんとかしなければとパトリックに言います。

エイダンは、エミリー(アマンダ)の父親・デイビッドの過ちは、
「間違った女性に夢中になっていた」ことだ、
とエミリーに言います。

エミリーはそれを認め、
彼女がこれから父の汚名を返上する、と言います。

これで、エミリーの「ブラック・アウト症候群」は解消したんでしょうか?
不思議・・。
美術展で、
有名な芸術家ステファノ・レオネルがパトリックのブースを訪れ、
パトリックの作品に感動します。
彼は、パトリックにトスカーナにあるアートスタジオで実習をしないか、
というオファーを出します。
ジャックがエミリーの家にやってきました。

スティービーが突然ジャックの生活に乱入し、
自分が彼の母親だ、と宣言したことに、
ジャックは混乱していました。

そんなスティービーとどう接していったらいいのか、
ジャックはエミリーにアドバイスを求めます。

エミリーは、スティービーが本当にジャックの母なら、
彼にとって、彼女が生きている唯一の親であることを
ジャックに思い出させます。

そういえば、

シーズン1で、ジャックとデクランの母親は死んでいる
事になっていましたが、
あの女性は、デクランの母ではあったけれど、
ジャックは違った、ということなんですよね?
ジャックは養子だったのでしょうか。

エミリーは、ジャックに対して、
少なくとも彼女に説明する機会を与えるべきだ、とも言います。

ジャックが帰っていく前に、、
エミリーはジャックに、
自分にも話す機会を与えてくれてありがとう、と言います。

パトリックは展示会の後、
ビクトリアにメールを送ります。
彼がハンプトンを去ってトスカーナに行くこと、
彼は、彼の父親の暗い部分が、自分のの内部にもあると考えていること、
それがビクトリアにとっては危険であると思う、と伝えます。

彼はトスカーナに行き、ステファノのところで仕事をすれば、
母親に誇りに思ってくれると、考えています。

ジャックはエミリーの助言を胸に、スティービーの部屋に行きました。

スティービーは、彼が生まれた時、
自分自身から息子を引き離さなければならなかった、と言いました。

想定外の妊娠を知った時、彼女は更生施設にいました。
スティービーはアルコール依存症だったのです。
ジャックを産んだ後、
自分は母親として適当ではなかった、とスティービーは言いました。

しかし、今では、ステイービーは断酒をしています。

グレイソン一家が、自分にとっての(アルコール依存症)の「トリガー」であるため
彼女はハンプトンへは近づきませんでした。

今、彼女は、グレイソンおよびジャック一家に対面することができる、と言います。
ジャックは、明日、家へ来て、、
改めて彼女の孫、カールに会ってくれ、とスティービーに言います。

ノーランはビクトリアと飲んでいます。
彼女とノーランは、
パトリックにハンプトンから出る機会を与えるために、
ステファノのことを2人で協力して仕組んだのですね。

ダニエルは私立探偵を雇って
エミリーの身辺を探っていました。
探偵は、エミリーとエイダンがキスしている写真を
ダニエルに渡します。

エミリーは「コテージを小ぎれいにしており」、
そこにしばらくの間とどまるつもりでいます。

ノーランはエミリーの父親の記事を入れるために、
新しい金庫を持って来ました。

エミリーは突如、あることを思い出します。
デイビッドが手帳に書いていた、
刑務所にデイビッドを訪ねてきて、
弁護したい、と言った、元アルコール依存症だった女性弁護士
のことです。

その数日後に彼女は弁護士の資格を剥奪され、
デイビッドを助けることができませんでした。

エミリーは、それが、ジャックの実母・スティービーだったのだ、と
思い至ります。

エミリー、完全復活か?



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