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「エクスキ モモ」とは?サロン・デュ・ショコラ2016日本初上陸

毎年盛り上がる、チョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」
2016年は、「エクスキ モモ」日本初上陸します!

エクスキ モモとは?

エクスキ モモは、ショコラティエ「ジャン・ポール・エヴァン」が
パリの北マレ地区にある「CHOCOLATE BAR(RE)」でのみ、
販売している、チョコレートのアイスバーです。

ビジュアルはこんな感じ。

ハーゲンダッツのバーみたい、と思ったのは私だけ・・・?

エクスキ モモ(Exquis momo)とは造語で、絶品という意味の「Exquis(エスキス)」と男の子のニックネームとしてよく使われているMOMOを組み合わせたものでもあるし、
エクスキ=エスキモーで、冷たいアイスクリームを連想させる言葉、でもあるそうです。

「ハーゲンダッツ」の言葉そのものには由来や意味がないことに比べると
ちょっとは言葉遊び的な意味がありますね。

いや、とにかく、ハーゲンダッツと一緒にはできない特別なアイスバーなんですよ。
(そういえば、エスキモーアイス、ってありましたよね)

エクスキ モモって何がすごいの?

アイスバーの中はバニラアイスクリームです。中までチョコレートクリーム、ってことではないんですね。
アイスクリームには、上質のマダガスカル産バニラを使用。

今回、NSビルで開催される、「サロン・デュ・ショコラ」2016では、
マダガスカル、ヴェネズエラ、サオトメ
の3種類が発売され、

それぞれ産地が異なるカカオのチョコレートのコーティングと、
キャラメリゼしたアーモンドがトッピングされています。

パリのお店で普段販売されているのは
マダガスカルとヴェネズエラで、サオトメは日本で初登場するフレーバーなのですが、

マダガスカル、ヴェネズエラはカカオの産地、ということで分かりますが、
「サオトメ」ってどういう意味なんでしょうね。

お値段は3個セット1,620円、2個セット1,080円(税込)で、1個だけという販売はないようです。

食べ比べしやすいよう、パリの店よりも小さなサイズになっている、ということなんですが、
1つ540円でいったいどれくらいの大きさなんだろう?って気になりますね・・・

エスクキ モモを食べるには?

「サロン・デュ・ショコラ」で限定販売されるエスクキ モモ。

東京会場(新宿NSビル)の場合、イートインコーナーにエスクキ モモの名前はありませんので、
会場の、「ジャン・ポール・エヴァン」のコーナーでよさそうですね。

実演販売、ということですから、その場でチョコレートコーティングをするのでしょうか。
だとすると、混雑すると結構時間がかかるかも?

でもここでしか食べられない、となると、
試してみたくはなってしまいます。

食べた人の感想も楽しみですね~



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