NYの弁護士事務所が舞台のドラマ「スーツ」、シーズン4の
第15話のあらすじを(ネタバレ含む)
日本放映前にアメリカで放映された際のレビュー記事などからまとめています。
第15話の原題は “Intent”、邦題は「守るべき人」となっています。
「スーツ」シーズン4第15話 episode15 “Intent”「守るべき人」 ネタバレあらすじ
エバン・スミスの記録は、マイクのケース(リバティ鉄道の脱線事故)を損なっただけではなく、
ドナが、地方検事ウルフの目にとまることになりました。
マイクは、しぶしぶ、ヘンダーソンに、彼らの持っている証拠は間違った方法で手に入れたものなので
法廷で使うことはできない、と言います。
そして、マイクはハーヴィーがスミスはリバティ鉄道はドナの行動によってダメージを受けたと照明せざるを得ないということを理解させて、スミスに法廷で熱センサーについて証言するようにし向けました。
このことで、この件は重大詐欺罪の件、ということになりました。
ハーヴィーはウルフの目の前でスミスをあざ笑いました。彼らはドナに対して「犯意」についての立憲をすることしかできなかったからです。
しかし、ハーヴィーがショックを受け落胆したことには、ウルフはハーヴィーを見下したいためだけに、ドナの犯意を訴求することを決めたのでした。
マイクはヘンダーソンに証言をさせるために接触しようとしましたが、ヘンダーソンはスミスとリバティ鉄道に買収されていました。
マイクとレイチェルは、脱線したれんっしゃの運転手に会います。
会社は運転手をやめさせていたにもかかわらず、解雇手当と退職金を支払い続けていました。
しかし、元運転手は、何人かの乗客が死んだのは自分のせいだと思っていて錯乱状態でした。
マイクとレイチェルは事故は彼の責任ではない、と断言し、そして、それを照明するには彼の助けがいる、と言いました。
この離れ業によって、スミスとウルフはドナの訴追を取り下げざるを得ませんでした。
一方、ジェシカはマローンとの破局に対処するために、彼女の妹のレイに助けを求めました。
レイの強いすすめで、ジェシカは、彼らの仕事と個人的な関係を修復するためにマローンに会い、
彼を本当に愛している、と言います。
マローンは後で、退職願を持って事務所のジェシカを訪ね、ジェシカは正しい、
もし、個人的なレベルで一緒にいられないのなら、一緒に仕事をすることもできない、と言います。
15話の最後、ハーヴィーはドナのアパートで
「他の誰が自分の信頼を損なってもそれは問題じゃない。でも君の場合は違う」と言います。
そしてその場を離れようとします。
ドナが彼に理由を尋ねるとハーヴィーは「知っているだろう?愛しているからだ、ドナ」と答えます。