「リベンジ シーズン3」ネタバレのあらすじと感想です。
アメリカのサスペンスドラマ(Revenge) のシーズン3第2話 “Sin”は
2013年10月6日アメリカで放映。
リベンジは、アメリカではABC、日本では無料インターネット放送Dlifeが放映しています。
また、2013年10月15日からは日本テレビで深夜2時26分より、シーズン1が放映されています
日本でのリベンジシーズン3は2014年春に放映される予定です。
元ネタはアメリカでの放映のレビューなので、実際の画面を見ていないということもあり、誤解があるかもしれません。
第8話のタイトル”Sin”(日本語の意味は「秘密にしていること」ですが、邦訳タイトルは放映までわかりません)
第1話”fear”で、エミリーの秘密をばらすと脅迫してきたアシュリーに、
コンラッドの病名をマスコミにリークした罪を着せて追い払ったエミリーですが。
1話のラストで、エイダンはビクトリアに協力し
エミリーを始末する、と言いました。
ビクトリアはエイダンに疑いも持っていますが、
エイダンは、エミリーに裏切られた、と理由をつけます。
また、かつてエミリーとノーラン・ロスと協力していたことをビクトリアに告白し、
エミリー達と、グレイソン家が陥れたデイビッド・クラークにはある関係があると、
ビクトリアにほのめかします。
エミリーの次の復讐の対象は、ポール・ホイットリー神父。
ポールはデイビッド・クラーク事件で、
コンラッド・グレイソンに協力していました。
しかし、その後、罪を悔い、神職に着いています。
エミリーとダニエルは、ポールの教会に赴き、
ポールに自分たちの人の結婚式の司祭を頼みます。
ポールはビクトリアに、2人が来たことを告げます。
ジャックの店「Stowaway」では、ダニエルの妹シャーロットが、カールの面倒を見ていました。
シャーロットは、恋人デクランと姉だと思っている偽のアマンダ(本当のエミリー・ソーン エミリーがそう仕向けたのでシャーロットは姉だと思っている)の死を悲しんでいます。
「どうしてこんないい人達に不幸なことばかりあるの?」
エミリーとダニエル、マーゴットの3人は一緒に食事をします。
ダニエルは何とか仕事を得たいと考えています。
エミリーはシャーロットと会います。
シャーロットは、彼女が話した「若い男との同棲」の話を、ビクトリアに告げ口した、と腹を立てています。
しかし、エミリーはビクトイアにばらしたのはアシュリーだといいます。
ノーラン(ガブリエル・マン)は刑務所にいた間に料理の腕を上げたのでしょうか。
ノーランはがブルーベリーマフィンを焼き、
エミリーはそれをビクトリアに贈るのですが、
ノーランが焼いたとは知らないビクトリアは、ノーランの新居を訪れた時の手みやげに使い回しをしました。
ビクトリアがノーランの家に来たのは、エイダンがノーランがデイビッド・クラークと娘のアマンダことで
なにか秘密を知っている、と聞いたためでした。
ビクトリアがノーランを訪問している間、エイダンはエミリーの家に忍び込み、
ビクトリアの為にさらなる証拠を見つけようとします。
しかし、エイダンは、”ダブルインフィニティマークの箱”を見つけることができませんでした。
そこで、次善の策として、エイダンは、エミリーの名前が書かれた、
ノーランの家の譲渡証書を持ち出します。
エイダンは、ビクトリアに証書を渡し、エミリーとノーランが親密であることを照明します。
しかし、エイダンが、もし本当にビクトリア側につくつもりなら、
エミリーが本物のアマンダ・クラークだと言えばいいんですよね。
なぜ、エイダンは肝心のことを隠しているのでしょうか?
エミリーがジャックに会いに行くと、ジャックは新しい犬を飼おうと考えていました。
エミリーはシャーロットを心配し、ジャックに助けてくれるよう頼みます。
彼は、なぜ彼女が復讐のためにシャーロットのように、周りの人を傷つけて平気なのか?
とエミリーを非難します。
ダニエルはマーゴットから仕事を得ることができました。
彼の最初のボーナスは最低限のものだけを身につけたマーゴットでした。
ダニエルは据え膳食ったのか?
・・・どうもそうではないようです。
ビクトリアは隠し子のパトリックをグレイソン家の人々に紹介しました。
が、当然と言えば当然ですが、雰囲気は良くないです。、
パトリックは、ビクトリアがいつも自分に見せていたような、優しい面だけではないことを知り、
衝撃を受けます。
エミリーは、コンラッドが飲んでいる薬(ハンチントン舞踏病の薬)に仕込みをしています。
シャーロットはジャックにデクランの死のことで自分を責め続けている、と告白します。
ジャックは、コンラッドがグレイソングローバル社で爆発が起こることを知っていた、デクランを殺したのはコンラッドだ、と言います。
シャーロットはさらに打ちのめされます。
シャーロットは、病気の父(本当の父ではないんですが)に向かって、
「死んでしまえ」くらいのことを言ってしまいます。
ノーランは、エミリーが復讐をあきらためてくれるように祈っていましたが、
彼女はそうなりそうにもありません。
ノーランは、自分はエミリーにとって兄のような気持ちでいる、彼女を愛していると伝えるのですが、
エミリーは、ポール神父に復讐する決心をします。
そして、エミリーは復讐を実行します。
ポール神父の礼拝中、エミリーは寄付金を入れるボウルに恐喝文を入れます。
ところが、ポールの説教を聞き、
彼が過去の罪を本当に償ったと思ったエミリーは復讐の計画を考え直します。
彼女は子供時代ポールに助けられたことを思い出します。
エミリーは恐喝文に書いたことがが表沙汰になることをとめようとしますが、遅すぎました。
エミリーはシャーロットからデクランを殺した、と攻められたコンラッドの話を聞き、
ポールを助ける方法を思いつきます。
すべてを認めるようにコンラッドを説得するために、ポール神父に協力させることです。