「リベンジ」シーズン４、第16話 episode16″Retaliation” の
ネタバレ、その２です。
その１はこちら
「リベンジ」は、2016年7月Dlifeで放送されています。
この記事は16話の日本放送前に、アメリカのレビュー記事などを翻訳して
まとめているものです。
ジャックは公園で遊んでいるカールに会いに行きます。
カールの面倒を見ていたフィービーに、ジャックは、
次の休みの予定を尋ねました。
ジャックはマクジンティからのメールを受け取り、すぐに行かなくては、
とフィービーにいいます。
フィービーはいいわ、といいますが、カールは泣き出します。
泣いている息子を置いていくなんて、とジャックは思います。
会いに来たライマンにルイーズはなんのようなの？とたずねます。
ライマンはいろいろ振り返ってみて、自分がめちゃくちゃだったことは知っている、
と言います。
そして、ルイーズがだけが便りなんだ、助けてほしいと言います。
（どの口が言うんだか、という感じですが）
もう君を好きだ、という振りはしない、とライマンが言うと、
ルイーズがしぶしぶ彼を中に入れました。
ナタリーがイベントのことでスタッフに不満をぶちまけているところに、
ヴィクトリアが現れます。彼女はお詫びのしるしとしてきたの、と言い、
ナタリーは、デヴィッドと飲んで楽しんで、と言います。
ヴィクトリアが西に行くんですってね、というと
ナタリーはデヴィッドも一緒よ、と言います。
ベンは道で待っているエミリーに会いました。
エミリーは一緒に行きたい、と言います。
彼女はマルゴーが用意しているものは簡単じゃない、
こういう込み入ったゲームは私のほうがあなたより得意よ、
と強く主唱して、ベンと一緒に車に乗り込みました。
マルゴーは出生証明書が偽者だというメッセージを受け取り、
スパイに命じて、ウェスにエイプリルの居場所を教えることにします。
私はこけおどしはしない、とマルゴーは言います。
車の中で、エミリーはベンに、なぜ離婚したのか、たずねます。
ベンは、ある朝、彼女は荷物をまとめて「私たちはもういいチームではなくなった」といって
出て行った、でもそのことよりも、次に彼女のが結婚した相手が悪い男だったことのほうが
ショックだった、と言います。
ベンは彼女にされたことを思うと憎んでいるけれど、今も気にかけてはいるんだ、と言います。
エミリーはエイダンとはなんども争いになったけれど、失ったときはすべてを失ったような気持ちになった、
と言います。
ベンはどうやってそこから立ち直ったんだ、と尋ね、エミリーはあなたがそれをやるかどうか確信がない、と答えます。
ベンはエミリーの手をとります。
ナタリーはデヴィッドが彼女のために用意した夕食の後、デヴィッドのところから帰りました。
デヴィッドはミートローフの出来について誤りました。
そして、彼はナタリーのパーティに行くことは断ろうとしましたが、ナタリーは来るべきだ、テディもそれをのぞんでいる、と言います。
ナタリーが帰ると、ヴィクトリアがやってきて、
ナタリーは私を利用したのよ、といいます。
デヴィッドは彼女がエドワードのお金をほしがっていることは知っている、と言います。
ヴィクトリアはナタリーは私たちの共通の敵だから信用できないわ、と言いますが
デヴィッドはナタリーはエドわーとの世話をしていた、
君は僕にしたのと同じように、彼女がモンスターだと世間に思わせようとしている、
と言います。
ヴィクトリアはあなたのエゴで判断が鈍っているのよ、といい、
ナタリーはカリフォルニアに家を買ってそこに移るのよ、と言います。
デヴィッドはカルマが君を捕まえるまでにいったいいくつの家を持った？とたずね、
ヴィクトリアは、私は忠告はしたわ、といって出て行きました。
ジャックがカールをつれてノーランのところに来て、ルイーズがカールと遊んでいました。
ノーランはどうして僕の仕事のオファーを断ったんだ、とジャックにいい、
もう一度考えて、と言います。
ルイーズは空いている場所をデイケアの場所にすればいいわ、と言い、
ノーランはカールをつれてきていいし、スケジュールも君の都合でいい、と言い、
ジャックも降参して、じゃあ、今夜から働くよ、と言います。
エイプリルはベンを見るとショックを受けて、彼の顔をひっぱたきました。
ちょうどそこにエミリーが入ってきました。
（その３に続く）
