スーツシーズン4

「スーツ」シーズン4第7話 episode7 “We’re Done” ネタバレあらすじ

NYの弁護士事務所を舞台にしたドラマ「スーツ」シーズン4
第7話のネタバレのあらすじを、
日本放映前にアメリカで放映された分のレビューからまとめています。
第7話の原題は“We’re Done”。

「スーツ」シーズン4第7話 episode7 “We’re Done” ネタバレあらすじ

ジョナサン・シドウェルは、フォールストマンからマイクが会社を裏切ろうとしていたと聞いて
マイクを解雇し、マイクが必ず会社を助けると約束していたウォルター・ギリスも失望することになりました。

レイチェルはマイクの状況を見て、ドナに向かって前言を撤回します。
以前、彼女はローガンとキスしたことをマイクに告白すると言っていたのですが、
話をひとまず棚上げにすることにしました。

マイクのことを本当に思っている人たちは今がマイクにとってまさに助けが必要なときだと
理解しています。レイチェルはマイクを支え、ハーヴィーはマイクに仕事を取り戻そうとしますが、
ジェシカにせよシドウェルにせよ、説得するのは困難です。

ハーヴィーはマイクを信じていますが、他の人は、マイクに最終的に仕事を与えたフォールストマンさえそうではありません。

それでマイクは好きでも尊敬もしていないフォールトマンのための仕事をするか
第3の選択として成り行きを見守るかを選ぶことになります。

マイクは通史銀行家になりたかったわけではないのですが、
経歴を査証して弁護士の不利をしているのは、自分は詐欺師だと思わせるだけでした。

しかし、結局は法律の仕事がすきなのだ、ということに
スタン・ジャコブソンとの会話で気がつきます。

しかし、うっかりレイチェルがローガンとのことを口を滑らせたことで
マイクは逆上してローガンの家に言って彼を殴ります。
ローガンは、レイチェルが二人のキスをいかに楽しんでいたかについて
マイクは微に入り細にいり語ってマイクを不安がらせました。

そこでマイクはレイチェルにその答えを求めました。
ハーヴィーはやめたほうがいい、とマイクを説得しましたが、
マイクは彼女と向かい合うことにします。

しかし、言葉で聞く前に、答えは彼女の顔に書いてありました。

マイクは二人の関係を終わらせることにしました。

この別れはレイチェルにひどいショックを与えました。

コピー室でレイチェルが泣いているのを見て、ルイスは
ジェシカに言われた、事務所をウェクスラー社の所有権のことで救うことよりも、
レイチェルを助けることのほうが優先順位が高い、と考えます。

パートナーの地位は人生で一番大事なものではない、
とルイスは思ったのです。

ルイスに言われてジェシカは自分自身の関係も見直すことにします。
ジェフ・マーロンは、ジェシカのウェクスラーの所有権についてのやり方を
好んでいませんでした。

ジェシカは彼の好意を取り戻そうとします。

ルイスのフォールストマンとの所有権をめぐる取引はまだ終わっていません。
ルイスは、マイクがフォールストマンのオフィスに入っていくのを見て落胆します。

マイクはそこで仕事を得たのですが、ルイスは友達が(マイクがシェーラのことでしたことを考えたとしても)
フォールストマンのような人間の仕事に巻き込まれるべきではない、と思います。

そこで、彼はマイクをピアソン・スペクター事務所で再び雇うことにします。

こうしてマイクは古巣に戻りました。
しかし、レイチェルとの関係はまだ煉獄のような状態のままです。



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