「リベンジ」シーズン4、第13話 episode13″Abduction” の
ネタバレ、その1です。
「リベンジ」のシーズン4は、
2015年6月現在、Dlifeで日本語吹き替え版と字幕版が放送されています。
記事を書いている段階では日本では未放映でアメリカのブログの記事などの
英文を訳してまとめているものです。
本編の映像を見ないで翻訳していますので、
勘違いや誤訳については、ご容赦ください。
タイトルのAbductionは、誘拐という意味です。
episode12のラスト、灯台にいたヴィクトリアとエミリーは
マルコム・ブラックに誘拐されてしまいます。
13話の冒頭、捕らえられたエミリーとヴィクトリアは同時に気がつき、
江ミリーは、ここは使われていない水上の貯蔵庫のようだ、と言います。
そして、最後に見たのはマルコム・ブラックだった、とヴィクトリアに言います。
ヴィクトリアは、彼は死んだはずよ、と言いますが、
そのときマルコムが入ってきて、
自分は生きている、アマンダ・クラークが生きていたように、と言います。
ヴィクトリアはマルコムに何が目的なのか、金なら渡す、と言います。
マルコムはお前たちの金など要らない、だがデヴィッドにはちょっとした知らせが必要だ、といい、
エミリーの頬をナイフで切りました。
エミリーはマルコムをにらみつけます。
ジャックがデヴィッドに何をしているのかたずねると、
デヴィッドはアマンダを逃がすために用意をしているんだ、と言います。
そして、ジャックに対してマルコムは仕返しをするぞ、と起こります。
デヴィッドは、マルコムはきっとアマンダを捕らえるだろうが、彼女は少なくとも
こういうことのための訓練はしている、と言います。
デヴィッドはマルコムはケイトがまだ生きていると思っている、と言います。
彼は後でエミリーの家で会おう、自分の背後に気をつけろ、とジャックに言います。
ジャックは警察署にいき、ベンをある部屋に連れて行って話します。
彼はベンに何も質問しないで助けてほしい、といいます。
ジャックは連邦捜査局はマルコム・ブラックを釈放してしまった、というと、
ベンは話は全部知っている(ダニエルの死の真相を、ヴィクトリアがマルゴーに話したときに立ち聞きしていたので)と言います。
ジャックは誰にも言うな、と言いますが、ベンは自分の人生をうそつきの仲間に入れるつもりは内、と言います。
ジャックは、アルヴァレスが失踪したのはマルコムに関係がある
ジャックはマルコムはどこにでも手下がいる、警察ですら、と言います。
そして、ベンに助けてくれ、と懇願します。
デヴィッドはエミリーの家に来て彼女を呼びますが、
エミリーはそこにおらず、セキュリティシステムは動いていませんでした。
デヴィッドは2階のエミリーの部屋に行きますが、そこにも彼女はいませんでした。
そのとき、デヴィッドは差出人不明のメールを受け取ります。
それはマルコムからビデオメッセージで、
彼はデヴィッドをあざ笑い、お前と同じやり方をした、と言います。
マルコムは、正午までに娘を返せといいます。
そしてカメラはケージにとらわれているヴィクトリアをエミリーを映し、
マルコムはこれが彼女たちにとって地上での最後の夜だ、と言います。
ジャックとベンがやってくると、
デヴィッドはエミリーとヴィクトリアがマルコムに誘拐されたことを話し、ケイトを
生かして返すように言われた、と話します。
デヴィッドは映像を編集してケイトが生きているように見せかける、と言います。
ベンはノーランに頼んだほうがいい、と言いますが、
デヴィッドはこれ以上他の人の命を危険にさらせない、と言います。
そして、ケイトの声を携帯電話から引き出そうとしていました。
ジャックは暗い顔をしました。彼はケイトからのセクシーなボイスメールを携帯電話の中にもっているはすでした。
マルゴーはヴィクトリアがダニエルとエミリーの話をしたときのことを思い出していました。
ヴィクトリアはできることはなにもない、といいましたが、
マルゴーはエミリーは罰されるべきだと思いました。
ヴィクトリアは、そもそも、彼女がデヴィッドにしたことがことの背景にあることも話し、
これは二人の間の秘密にしておいてほしい、と頼んだのです。
マルゴーはある人物に電話をかけて今夜会いたい、といいました。
エミリーはケージを破ろうとしています。
マルコムの手下葉出ることはできないからエネルギーの無駄遣いをしないほうがいい、
とエミリーに言います。
エミリーは見張りは30分おきに来ている、と見積もり
ヴィクトリアに箱を動かすのを手伝ってくれ、と頼みます。
ヴィクトリアが興味がない、というと、エミリーは私たちのためじゃない、
デヴィッドを含むほかの人たちをマルコムが傷つけるのを防ぐために、と言います。
ヴィクトリアは、誰が私たち二人が一緒に死ぬことになるなんて思ったでしょうね、と言います。
(その2に続く)