「リベンジ」シーズン4、第12話 episode12″Madness” の
ネタバレ、その4です。
その1はこちら
その2はこちら
「リベンジ」のシーズン4は2015年4月からDlifeで字幕版、日本語吹き替え版が放送されています。
この記事は、episode12日本放映の前に、アメリカのレビューブログの記事などから書いています。
警察署で倒れたマルゴーは病院にいてベンが付き添っていました。
彼はマルゴーに何か必要なものがあるか尋ねますが、
マルゴーはもう一緒にいてくれなくても大丈夫、と言います。
彼女が、なぜ医師とあんなに長い間話していたのかと尋ね、
ベンは彼女がERに入るなんてことがないようにだよ、と答えます。
マルゴーはベンにお礼を言いました。
そこに医師が入ってきます。
医師は、赤ちゃんは大丈夫だけれどマルゴーは血圧が上がっている
といい、ストレスを避けるように注意しました。
医師が町に誰か知っている人は、と尋ねたので
マルゴーはヴィクトリアの名前を上げました。
医師はマルゴーに一晩泊まっていくように言います。
マルゴーはヴィクトリアは自分のストレスの元だけれど、彼女は自分を家族だと言う、
と言います。
ヴィクトリアは本当にことを隠していてそれが自分をイライラさせている。
でも秘密は家族の間では共有されるものでしょう、とマルゴーは言います。
ヴィクトリアはマルゴーに
ダニエルはエミりーを殺そうとして死んだのではない、
と話しました。
ダニエルはエミりーを助けたのだ、と。
ダニエルを破滅させたのはエミリーだけれど、
彼女がそれをやった理由は、私自身の過ちのためだ、とヴィクトリアはいい、
最初から話さなければならない、といって
アマンダ・クラークという傷ついた少女が今ではエミリー・ソーンだと思われている、
という話を始めました。
(ヴィクトリアここでばらしてしまうんですね・・・マルゴーにとっては
危険なことなのではないかなあ)
ベンはその話を立ち聞きしていました。
エミりーとノーランはルイーズに会いにきました。
そしてエミりーは、この薬を送ってきたのはかかりつけの医者なの?と尋ねます。
エミりーは、この薬は普通のザナックスではない、
これは、ザナックスにラリウムをまぜたものよと言います。
ルイーズが、この薬は何なの、どんな副作用があるの?と尋ねると、
エミりーは、偏執狂的な妄想から攻撃性にいたる、という説明をしました。
ノーランは、君の家族が君にわざとそういう薬を飲ませていたんだ、と言い、
君を精神病だと見せかけることで家族にどんないいことがあるんだ?と尋ねます。
ルイーズは彼女の母は財産を共有するように彼女をコントロールしている、と言います。
そして私が正気だといってくれてありがとう、といいました。
エミリーはドクターシルバーマンから離れなければだめよ、といいがら、
ルイーズの机の上の、エミリーについての切抜きに気がつきました。
エミリーがそれをどうしたの?とたずねると
ルイーズはヴィクトリアが、ノーランのところからこれをもってくるように頼んだの、と答えます。
そして、キッチンのファイルの中にあったわ、と言います。
ノーランが、それはケイトのものだ、と言うと、ルイーズは、ケイトはこれが何なのか分かっていなかったのでは、
と言います。
しかしエミリーは分かっていたのよ、
といいました。
マルコムは銃にサイレンサーを取り付けました、
デヴィッドも同じことをしました。
ジャックはデヴィッドにこんなことはさせられない、と言います。
ジャックは町を出て行けばよかったのにそうしなかった、と言いますが、
デヴィッドは考え抜いた結果なんだ、と言います。
デヴィッドは、マルコムが彼にしたことの後のような自分でいることもうできない、と言います。
デヴィッドは、一度アマンダ(本物の娘)に手紙を書いた、するとマルコムがその手紙をもって入ってきた、
デヴィッドのために手紙を届けようとした見張りの男は血だらけになっていた、
と話しました。
マルコムは、娘の命か、この男の命か、どちらかを選べ、といい、デヴィッドにその男を殺させました。
デヴィッドは、コンラッドは彼の人生を奪い、マルコムは彼の魂を地獄に落とした、
と言いました。
マルコムが死ななければ自分は自由に離れない、とデヴィッドは言います。
ジャックはもう遅い、証拠のフラッシュドライブを匿名で送ったんだ、
警察はすでにマルコムを逮捕しようとしている、と言います。
(画面にはマルコムの車が取り囲まれている様子が映ります)
マルコムが刑務所に入ればデヴィッドも安らぎを得られる、とジャックは言いますが、
デヴィッドは君は自分が思っている以上に間違っている、と言います。
マルゴーは眠っていてその横にヴィクトリアがいました。
ヴィクトリアは、デヴィッドから、「灯台で会おう」というメールを受け取ります。
ノーランはライマンに会ってくれたことへのお礼をいい、ライマンはルイーズの振る舞いについて誤り、
彼女があんなことをするのをみて、胸がつぶれる思いだった、と言います。
「本当にそうかい?」とノーラン。
ノーランは、君がうそをついていることははっきりしている、どうやって自分の妹に毒を盛るなんてことが出来るんだ、と言います。
ライマンは何のことを言っているんだ、と言います。
もしそれが本当なら、かかりつけの医者に言わなくては、
と彼は言います。
ノーランはルイーズはここにおいてこのことを調べる、と言います。
ノーランはライマンに君は票を失うだろうね、と言いますが、
彼は自分は知らない、と断言しました。
ジャックは警察署に行き、
SWATがマルコム・ブラックを逮捕しようとしている、と聞きます。
隊長は、マルコムを連邦捜査局に連れて行く、と言います。
ヴィクトリアは灯台に来ましたが、そこにいたのはデヴィッドではなく、エミリーでした。
ヴィクトリアがなんのつもりなの、と聞くと、
エミリーはダニエルが死んだことについての責めを負うつもりでいたけれど、
あなたがケイトに渡した写真のせいでダニエルは死んだのよ、と言います。
ヴィクトリアはあなたが正しいと認めるくらいなら死んだほうがましよ、と言いますが
その後、矢で刺されて倒れ、次にエミリーが倒れます。
それはマルコムでした。
かれはデヴィッドの娘が生きていたとは、と喜んでいました。
episode12はこれで終わりです。