「リベンジ」シーズン4、第12話 episode12″Madness” の
ネタバレ、その3です。
その1はこちら
その2はこちら
「リベンジ」シリーズは、日本ではDlifeで放送されているアメリカの
テレビドラマです。
シーズン4は2015年4月から放送中なのですが、
この記事では、episode10が日本で放送される前に、海外のブログの記事などを訳して
書いています。
デヴィッドはマルコムに電話します。
マルコムは娘の携帯電話が見つかった、と言います。
デヴィッドは、もし、娘に会いたいなら言うとおりにしろと言います。
マルコムは、同盟関係は終わりだ、マイアミでのまずい小細工がその照明だ、と言います。
デヴィッドは、ケイトは今のところ無事だ、と言い、
マルコムは話をさせろといいますが、デヴィッドは拒否します。
デヴィッドは偽者のアマンダがストリップショーの舞台に立っている写真を見せられたことを
思い出します。
デヴィッドは彼をののしり、外に出せ、といいました。
マルコムはどこにもいくところなどないだろう、といい、
デヴィッドが自分のために働けばそれだけ娘の命がながらえる、と言い、
彼女にはそれだけの価値がある、と言いました。
デヴィッドはマルコムに、お返しだ、と言います。
マルコムは、ヴィクトリアとお前の孫の命はどうなんだ、と尋ね、
デヴィッドは、あの二人はケイトと同じだけの価値があるのか、と問い返します。
デヴィッドは、ケイトを返したらすぐに国外に出て行け、さもなければ
犯罪の証拠ファイルを出すところに出す、と言います。
エミリーはノーラン、ルイーズ、ライマンと一緒にディナーをとりました。
ライマンに電話がかかってきて、彼は「失礼」と言ってそれをとります。
ノーランは彼にはうんざりしていました
そして、ルイーズは気分を変えるために洗面所に行った、と言います。
エミリーが洗面所にルイーズの様子を見に行くと、
彼女の薬が散らばっていました。
ルイーズは「ザナックス(向精神薬)よ」と言います。
エミリーはハンプトンの住人の半分はこれを飲んでいるわよ、と言います。
ルイーズは、父がなくなってからこれを飲むようになった、と言い、
エミリーが政治的注目を集めている兄弟がいるっておそろしいことでしょうね、と言うと、
みんなが彼を愛しているのよ、とルイーズは答えます。
エミリーは誰でも二面性を持っていてもう1つはより不穏なものなのよ、と言います。
彼女は蜂を見て蜂蜜の価値を判断することは出来ない、と言います。
ルイーズはエミりーに自分のことを判断しないでほしい、と頼みます。
エミりーはルイーズが落とした薬を拾っておいて、興味深げにそれを見ました。
ジャックはデヴィッドに会い、主任がいなくなったことを告げます。
二人はそれがマルコムのしわざだと考えました。
デヴィッドはマルコムに自分がケイトを預かっていると言った、と話します。
彼はデヴィッドの居場所を調べている、マルコムが現れたら、それで終わりだ、と言います。
ジャックは、マルコムはマイアミのことがワナだと気がついたのだから、
今度もそうなるのでは?と言います。
デヴィッドはマルコムの犯罪を照明できるフラッシュドライブのありかをノーランが知っている、
と言い、ジャックが、なぜ最初にそれをやらないんだ、というと
デヴィッドはシステムが正常に働いていないからだ、と答えました。
ベンはエミりーに電話をかけ、今夜時間があるなら会ってほしい、と言います。
それを聞いていたマルゴーは、ベンはエミリーの求愛に忙しくて
操作する時間がないのね、と言います。
ベンは自分たちはデートするわけじゃない、と言い、
マルゴーはあなたの上司はそれを知っているの、と言います。
彼女はこの管区は堕落している、私はそれをマスコミに知らせるわ、と言います。
彼女は怒鳴ると、次にはよろめいて倒れこみました。
ベンは救急車を呼びます。
ディナーの席で
ライマンはメンタルヘルスについて語り、ルイーズはだれもそんな話を聞きたくないからやめて、と言います。
ノーランは彼に工学の小切手を渡しました。
ライマンは一番自分を悩ましているのはルイーズのことだ、と言います。
彼女の父親はアルコール依存症で彼女が13歳のときに死んだ、と彼は語りました。
それ以来彼女は妄想と鬱に取り付かれている、
彼女の幻覚は換金される必要があると彼女に思い込ませている、とライマンは言います。
ルイーズは、友達の前で私に恥をかかせる気、と言いますが、
ライマンは、今は何を見ているんだ、と言います。
彼女の母親の幻覚が、彼女は人生を無駄にしていると言い、
ルイーズは幻覚に向かって、やめて!と叫びます。
彼女は叫んでそれから眼に見えない母親をたたこうとしましたが、
代わりにノーランをたたいてしまいました。
ルイーズはノーランに謝りましたが、
ライマンはルイーズを外に引きずり出し、だから彼女を家に連れて変えなければならないんだ、と言います。
ノーランは、エミりーに君が正しかった、と言いますが、
エミりーは反対に、いいえ、正しかったのはあなたよ、と言い、ノーランは混乱した顔をします。
(に続く)