「リベンジ」シーズン４、第１０話 episode10″Atonement”の
ネタバレ、その２です。
その１はこちら
「リベンジ」は、日本ではDlifeで放送されています。
シーズン４は2015年4月から放送されていますが、
この記事は、日本放映の前に、アメリカのレブログの記事などの英文を訳して
まとめているものです。
デヴィッドは、昔刑務所で一緒だった男に会います。
男はデヴィッドが頼んだものを持ってきていて、彼に渡しますが、
デヴィッドらしいやり方ではないな、と言います。
それはヴェラドンナで、その効果は発作のように見えて後から調べても分からない、と言いました。
ケイトはヴィクトリアに会いに行きます。
ヴィクリアは遅刻よ、と言いますが、ケイトは自分に送られた
エミリーの写真をみせ「どういう意味なのか」と問います。
ケイトは写真の経路をたどったらあなたになった、と言いますが、
ヴィクトリアは自分ではないと答えます。
ケイトはエミリー・ソーンについて教えてほしいといい、
ヴィクトリアはエミリーとアマンダは少年刑務所で一緒だったと話します。
ヴィクトリアはエミリーはデヴィッドのためなら債務を消すことだってやるでしょう、と言い、
ケイトはそれに反応します。ヴィクトリアはケイトに
「あなたの雇い主に聞きなさい」
と言います。
ケイトは何を言っているの、私は合衆国政府のために働いているのよと言い、
ヴィクトリアはそうね、ご主人と離れていてさみしいでしょう、と言います。
そしてもしＦＢＩが彼女の隠れた活動について知ったらどうかしら？と言います。
ケイトは何が望みなの、と言い、ヴィクトリアはデヴィッドをほうっておいてちょうだい、と答えます。
ケイトはなぜエミリーがデヴィッドのためにそこまでするのか分からない、と言い、
ヴィクトリアは、ＦＢＩなのだから調べれば分かるでしょう、と言います。
ノーランは、ケイトは何か隠している、と言います。
彼はエミリーに動画を見せ、ケイトはＦＢＩエージェントの決まりに反して、
盗聴防止機能つきの衛星を使っているといいます。
エミリーはもし彼女がノーランに電話をかけてきたらトレースできるわね、と言います。
ノーランは、僕のクラブを戦場にするのはやめてくれよ、と言います。
そして、ハンプトンでエミリーが招待されたパーティは惨憺たる結果になるからなあ、
と言います。
ヴィクトリアはマルゴーと会い、マルゴーはコンラッドについてたずねます。
ヴィクトリアは彼は親切ではないけれど残酷ではなかった、と言います。
マルゴーの何が彼を変えたのかという質問に対して、
ヴィクトリアは、大きな力を持つ人間の影で育つのは大変なのよ、といい、
ダニエルもそうだ、と言います。
マルゴーは自分が妊娠していると告げます。
彼女はダニエルは変わった、と言います。かつては彼は希望に満ちていた、と。
ヴィクトリアは自分も子供を一人で育てたことがある・・16才で状況はとても悲惨だった。
あなたの状況は違うけれど、子供は父親を求めるものよ、と言います。
マルゴーは自分はもうダニエルを愛していない、と言いますが
ヴィクトリアはそんなはずはない、と言います。
ルイーズはノーランに、彼女のローランがいま流行っているのね、と言います。
彼らは自分たちの写真を撮り、ハッシュタグは何にしようかと話し合いました。
デヴィッドは街角で待ち構えていて、エミリーに話しかけました。
彼はエミリーに次にすることについては邪魔しないでくれ、と言います。
何かトラブルがあったと聞いても、駆けつけないこと、と彼はいいます。
彼女は自分にも手伝わせてほしい、と懇願しますが、
彼はすでに立ち去っていました。
(その３に続く）
