「リベンジ」シーズン4、第9話 episode9″Intel”の
ネタバレ、その2です。
その1はこちら
「リベンジ」シリーズ日本ではDlifeで放送されています。
シーズン4は2015年4月から放送開始ですが、
この記事は、日本放映の前に、アメリカのレビューブログの記事などを訳して
まとめているものです。
ノーランはデヴィッドに、あなたがうそをついていたことと、エミリーがあなたを助けたことは聞いた、というと
デヴィッドはエミリーを危険から守るためにとめなければならない、彼女のことを見守っていてほしい、と頼み、
ノーランはこれまでもずっとそうしてきた、と言いました。
(本当に、ノーランはエミリーの本当のお兄さんのように彼女を思っていますよね・・・)
ノーランは、エミリーは今日は妙に静かだ、と言い、デヴィッドに、彼女を信じて、と言います。
ノーランはエミリーの家のセキュリティシステムを調べ、彼女の家のカメラが停止させられていたことを知ります。
ダニエルはヴィクトリアが自分の部屋にいることに気がつきました。
ヴィクトリアはダニエルに、自分はもう孤独ではない、と言います。
エミリーがデヴィッドに娘だと名乗ったあとでさえ、彼は自分といっしょにいる、と。
もう以前のような状態にもどることはない、というヴィクトリアに、
ダニエルはもう少し待て、と言います。
ヴィクトリアはエミリーとの関係も何とかするつもりだ、
自分が望んでいるのはデヴィッドとの穏やかな暮らしなのだ、と言い、
それに対してダニエルは、ノーマン・ロックウェルの絵みたいにか、と
揶揄しました。
ダニエルは母さんとデヴィッドの関係はウソの上に構築されたものだから、
真実を知ればデヴィッドはエミリーを選び、そうしたら彼女は母さんを破滅させるだろう、
と言います。
ヴィクトリアはダニエルがエミリーと話をしたことに驚き、
何にしても私はデヴィッドを失うわけにはいかない、と言います。
エミリーは自宅に戻り、自分が捉えていた男が逃げたことを知ります。
男を逃がしたのはノーランで、彼女はそれが間違っていると思いますが、
ノーランはもう帰ってはこないよ、と言います。
そしてデヴィッドが誤りに来たことを話しました。
エミリーはもうひとりの犯人が首をつったことを話し、警察のアルヴァレスがそれをやったのだろう、
と言います。
ノーランは、君を助けることは出来ないよ、と言います。
ヴィクトリアはデヴィッドがひげをそったことに驚きました。
そして、ヴィクトリアにしばらく離れていよう、と持ちかけます。
ヴィクトリアは、あなたが襲われたときにアマンダ(エミリー)はそこにいたの、と尋ね、
デヴィッドはいなかった、とウソをつきました。
そして、あのことについてはもう尋ねないでほしい、といい、ヴィクトリアは承知しました。
ケイトはヴィクトリアの部屋の防犯カメラが壊されている、これでは証拠のテープは手に入らないからお手上げだ、
と言います。
ジャックは、ベンがこの件に加わりたがっている、と言うと、
ケイトはベンをエミリーのところに送ろうとし、ジャックはベンならもう彼女のところに向かった、というと、
ケイトはリストをチェックすることに同意しました。
エミリーはベンと飲んでいました。
ベンは彼女のほうから誘ってきたことに驚いていました。
ベンはもっといい店に予約をしている、というとエミリーはそれは結構よ、と言います。
彼女がコンラッド殺害事件の犯人が見つかってよかったわね、というと
ベンはアルヴァレスがこの件に自分ではなくジャックをあてたことに不満を言いました。
ベンはエミリーのことを聞きたがりますが、エミリーはそれに応じませんでした。
ベンはダーツをやって、勝ったほうが質問することにしよう、と言います。
エミリーが勝ったので、彼女はベンに話さなければいけないのはあなたよ、と言います。
ヴィクトリアは襲撃事件についてアルヴァレスに聞きにいき、
彼は、コンラッドを殺したヴィンス・ウォルシュと、襲撃犯の関係を調べている、と言いました。
そして、1週間も前に犯人のひとりを捕まえていたのに、そのことをデヴィッドが話していないことに驚きました。
彼はヴィクトリアに安全のためにしばらくデヴィッドから離れたほうがいい、とアドバイスしますが、
ヴィクトリアは自分の居場所は自分で決める、と言います。
アルヴァレスはヴィクトリアが要るべきでない場所にいるのは気に入らない様子です。(気があるのか?)
ヴィクトリアは誰かに電話をかけて、殺し屋のヴィンス・ウォルシュを雇ったのは誰なのか知りたい、と話します。
(その3に続く)