「リベンジ」シーズン4、6話episode6″Damage”の
ネタバレ、その3です。
「リベンジ」シーズン4は、
日本では4月からDlifeで放映されています。
この記事は、アメリカでの放送についての
ブログなどを和訳して編集しています。
ヴィクトリアはデイビッドのインタビューの質問をマルゴーに渡しましたが、
マルゴーは、取材班はもう質問リストを作った、と言います。
ヴィクトリアはなにか問題があったらすぐに中継は中止させて、と言います。
マルゴーはデイビッドの希望でノーランが一緒に出る、というと
ヴィクトリアは面食らった顔をしました。
シャーロットは、自分はエミリーとは違う、と言いますが、
エミリーは自分は殺人者ではない、といい、
自分ができる助言は、
姿を消してあとでまた父と会うようにすることだ、と言います。
シャーロットは私達のお父さんはきっと恥だと思うわ、と言いますが、
エミリーはあなたが死んでいてもおかしくなかったし、
自分はいまどん底の状態であなたを助けられないの、と言います。
エミリーはあたりの血の跡を消します。
シャーロットは、あなたがエイダンをこんな風に殺したのか、
とたずねますが、
エミリーは、エイダンを殺したのはヴィクトリアだと答え、
シャーロットは愕然とします。
マルゴーがルイーズとテニスをしているところに
ダニエルがやってきて、拍手します。
マルゴーは、(ルイーズとは)偶然いっしょになったのよ、と言います。
マルゴーはルイーズにゲームの相手をしてくれてありがとう、というと、
その場を離れました。
ダニエルはルイーズにいったい何をしているんだ、とたずねますが、
ルイーズは答えません。
ダニエルはさらに、ヴィクトリアと精神病院で知り合ったことをどうしていわなかったんだ、
と言いますが、ルイーズは、ヴィクトリアに黙ってあなたにいうべきことではないと思ったから、
と答えました。
彼は自分は計画して狙われた、と言うと、ルイーズはそれはあなたのことではない、
と言いました。
ノーランがインタビューの場にやってきました。
エミリーはノーランに電話して、
デイビッドが刑務所にいると思われていたときに、外で撮られた写真を持っている、
コンピューターシステムにハッキングして警察の注意をそらせてほしい、と頼みますが
ノーランはそれを断りました。
ノーランは、デイビッドはもうすぐテレビに出ることになっていて、自分はそれをサポートする、
エミリーはデイビッドと再び係わり合いを持つことを恐れているが、自分はそうではない、
と言います。
デイビッドがやってきて、ノーランに来てくれてありがとう、といい、
ヴィクトリアは二人は仲がいいのね、と言います。
ノーランはヴィクトリアに、エミリーをデイビッドから引き離すことには成功したけれど、
僕はそうはいかなかったね、といい、ヴィクトリアは余計なことを言わないように、と言い返しました。
ヴィクトリアはデイビッドに何も心配いらない、
私がそばにいるわ、とささやきました。
そして彼にキスすると出て行きました。
インタビューがはじまりました。
デイビッドは、コンラッド・グレイソンの手によって10年間換金されていたことを話し、
非人間的な行為だ、と言いました。
彼はバスタブの水を飲み、眠れるときには簡易式ベッドで眠った、と話しました。
そんな生活が4000日も続いた、と言います。
エミリーは彼がとらわれていた場所に入り、その証拠のすべてを見ました。
そして簡易式ベッドの上に何かがあるのに気がつき、近づいていきます。
警報が鳴って、刑事が入ってきますが、
エミリーは隠れていたので彼はエミリーに気がつきませんでした。
レポーターはデイビッドにどうして絶望しなかったのですか?とたずね、
デイビッドはあきらめようと考えたこともあったが、自分が愛している人たちのことを
思うとそれはできなかった、と言い、ノーランを呼びます。
ヴィクトリアはいらいらしてマルゴーにインタビューをやめさせて、と言います。
デイビッドはノーランは自分の息子のようなものだ、といい、
ノーランは、デイビッドは事業に出資してくれて勇気付けてくれた、と言いました。
そしてデイビッドは、ノーランが娘のアマンダから金を盗んだ、
と非難し始めました。
(その4に続く)