2015年3月13日放送「爆報!THEフライデー」で
大物芸能人Aの母が“攻撃性のある認知症”
元祖ハーフモデルA・Rが介護生活の現在を激白! 母親が認知症に…徘徊・無銭飲食・多額の買い物 認知症の母を守るため自宅で行うホーム???!
として、
タレントでビーズ作家でもある
秋川リサさんの、実母の認知紹介後について
放送されます。
秋川さんの、実母介護については、
2014年9月30日放送「解決!ナイナイアンサー」で
「娘なんか産まなきゃよかった…」
母一人と娘一人…50年にも渡る壮絶な確執!逃れられない悲しき宿命とは
が放送されました。
秋川リサさんとは?
1952年5月12日 生まれ。
父親がドイツ系のアメリカ軍人で、
母親が日本人のハーフですが、
シングルマザーであるお母さんに育てられています。
本名は伊藤リサ(重久ジェーン)。
ハーフモデルとして、雑誌ananなどで活躍しました。
2014年に、「母の日記
」というエッセーを出版した
秋川さんですが、
その著書の中で、
シングルマザーだった母が、
30年にわたって、7冊の大学ノートに
「娘なんて産まなければよかった」
「面倒みてるからって偉そうに」
など、娘への不満や、
罵詈雑言を書いているのを読んでしまったのです。
秋川さんが15歳からモデルになって
仕事をしてきたのは、
家計を支えるためでした。
ですから、収入の多くを母に渡していました。
秋川リサさんは、21歳で結婚しますが、その後離婚し、
再婚相手の立木三郎氏と結婚して長男、長女が生まれるものの、また離婚しています。
秋川さん自身がシングルマザーとして子育てし、
お母さんの生活も支えてきたのですが、
お母さんはそんなことを日記に書いていたのですね。
自分への思わぬ罵詈(ばり)雑言を読んだ後も、
秋川さんは、母の介護を続けてきましたが、
認知症の症状が進んだため、
2012年に、埼玉県の特別養護老人ホームに
入所させていました。
しかし、今回の予告では、「認知症の母を守るため自宅で行うホーム???」
となっています。
再び自宅に引き取ったのでしょうか?
(番組放送後追記する予定です)