「リベンジ」シーズン4第3話episode3″Ashes”の
ネタバレ、その4です。
シーズン4は2015年2月現在、日本で未放映です。
アメリカのレビューブログを日本語訳して
この記事を書いているのですが、
本編を見ていないので、
解釈に自信がないところもあります。
episode3は長くなりましたが、「その4」でようやく終わりです。
ダニエルはマルゴーと会いジェイミーとのことを話しました。
マルゴーは自分はダニエルを助けられる、Cレベルの重役を彼につけるといいます。
彼は、彼女のCEOとしての人気を失うなよと忠告しました。
そして、
「君だけは自分の人生の惨事に巻き込みたくないんだ」と言いました。
ヴィクトリアはエミリーが自分たちのところへ歩いてくるのを見て
銃を持って外に出ました。
「あなたが近づけるのはここまでよ」とエミリーに忠告しました。
エミリーは「私はシャーロットに会いに来たの、
彼女に会って話すまでは帰らないわ・
シャーロット、私たち二人だけが昨夜の事実を知ってるの、誰にも話さないわ。昨日はごめんなさい。」と
家に向かって叫びました。
ヴィクトリアはライフルをエミリーに向けました。
エミリーは撃ちたいなら撃てばいい、ここで全て終わらせましょう、
とヴィクトリアに言いました。
ヴィクトリアは「そんな簡単には死なせない、あなたは単純な死よりもっと醜い報いを受けるべき」と
エミリーに答えました。
二人のやり取りをシャーロットは家の中でひそかに聞いていました。
エミリーが車に戻ると警察官のベンがエミリーの車の窓をのぞいていました0。エミリーをみて驚いたベンは体調はどうか火災のことを気にかけていた。なぜここにいるのかとたずねます。
エミリーは「森を少し歩いて頭をリフレッシュさせたかったのよ。別に問題ないでしょ?」と答えました。
ベンは「森を歩いてリフレッシュしたいなら、僕はきっと君の良い話相手になるよ。」と言います。
彼女が車に乗ろうとするとベンは「話相手がほしくないかい?」と
さらに押してきましたが、エミリーは「今はいらないわ」と答えました。
ダニエルが部屋に戻るとサイモンがダニエルのものを
全て部屋から撤去しようとしていました。
サイモンはダニエルが2か月分のホテル代金を滞納していること、
クレジットカードが凍結されていることを伝え「あなたは大切な顧客です。幸運を祈ります。」と言うと
部屋を出て行きました。
ホテルのバーはまだ使えるかと聞くダニエルに
サイモンは「はい、現金でお支払いなら。」
エミリーはノーランに今日のヴィクトリアとのことを話しました。
彼女はまだ計画がある、ヴィクトリアを殺さなかったと伝えます。
また今までヴィクトリアの行動を何年も見てきましたけど今回は予想がつかない、
自分は何か見落としているのではないかと危惧しました。
エミリーはヴィクトリアからいわれた言葉をノーランに話す。
「あなたは単純な死よりもっと醜い報いを受けるべき、、」
彼女の言葉をノーランも繰り返しました。
エミリーはヴィクトリアが自分の知らない秘密をにぎっているのではないかと心配しました。
そんなエミリーに数日はこの家に泊まっていくよとノーランは言います。
ジャックがバーで火事の後始末をしているとベンが現れました。
ベンは「消防士たちはこの火災を事故ということにしようとしているが、
もしジャックが原因をもっと調べてほしいというのなら話は別だ。」と言うと
ジャックは「いや、これでいいんだ」と答えました。
ベンはバーの保険で再建できるさ、といいました。
ヴィクトリアはデイビットにエミリーがここに来て
シャーロットと会いたがっていたことを伝えました。
「エミリーは自分たち家族の人生をめちゃくちゃにした」とヴィクトリアがいうと
デイビットはなぜそんなにここが早く見つけられたんだ、と言います。
ヴィクトリアは
「これがエミリーのやり方なの、早く引越しましたほうがいいわ、実はひとつだけお金を頼れるところがあるの。
あなたは娘と一緒にいてあげて」といいその場を去ります。
ヴィクトリアが去った後デイビットはナイフを取り出しジャケットにしまいました。
ジャックがエミリー宅を訪れ、
ベルを鳴らすとエミリーが出てきました。
「ちょうど寝るところだったのよ」というエミリーに、用はすぐ終わるから、
とジャックは言い、
「バーを片付けてたら出てきた、きっと君がほしがると思ってね」と
一枚の写真をエミリーに見せました。
それは二人の幼いころの写真でした。
「これはジャックが私の砂の城を壊したときのね。」とエミリーはいいました。
「親父がレジの壁にずっと飾ってたんだ」とジャックは答えました。
エミリーはジャックが新しいバーを開くまで預かるというと
彼はバーをもう一回やり直すかわからないと言いました。
お金なら援助するとエミリーは言いましたが、
「バーは親父の夢で自分の夢じゃないんだ。ただ、ずっとバーの存在は支えだった」と言いました。
これからどうするつもりかと尋ねるエミリーに
「警察やりながらバーを経営するのは自分の時間が持てなかった。
これからはバーがなくなった分、もっとしなくちゃいけないことをするよ。」といい、
エミリーにお休み、といい、帰って行きました。
ダニエルがホテルのバーで飲んでいると
そこに大声で電話で話すルイースがいました。
声が大きいことを注意すると、
ルイースはどこか静かな洞窟でも探せばと言い返しました。
ダニエルが去ろうと立ち上がるとルイースは謝り二人は隣に座りました。
ルイースは「私はいつもこんなじゃないのよ、ただ家族が私をめちゃくちゃにしたの。
金持ちの家庭になんて生まれるもんじゃないわよね。」と言います。
「いいアドバイスだね」とダニエルもそれに同意しました。
ルイースはダニエルに、
彼女の後見人が、彼女の許可なく画集を売ろうとしていると話しました。
ヴィクトリアはマルゴーと会っていました。
この半年どうしていたか尋ねるマルゴーに、
「わからない、シャーロットは深く傷ついている、ダニエルは失踪して彼らがどのくらい耐えられるかわからない」と
ヴィクトリアは言います。
ヴィクトリアはマルゴーの家族のことをいつも思っていたと言い、
マルゴーの父パスカルはいつも自分の心の中に生きている、
あなたのことを自分の娘のように思っている、でも今の自分には何の力もない」と続けます。
ヴィクトリアはコンラッドが自分を裏切り
自分たちの子供にお金を残さなかった、といいます。
マルゴーはダニエルからそんなことを一度も聞かなかった、
必要な分だけ小切手を書くからとヴィクトリアにいいます。
自分も家族なら小切手を書かせてほしいと、マルゴーはローンを組むようにするとヴィクトリアに伝え、
彼女も同意しました。
エミリーは寝室で休み、ノーランは飲みながらセキュリティシステムの復旧作業をしていました。
デイビットはエミリーの家に侵入します。
ノーランがモニターで侵入者がいることを発見しました。
デイビットはエミリーの枕元まできて、寝ている彼女の顔を見ました。
そこにノーランが急いで部屋に入り、
デイビットをめがけて銃を撃ちました。
デイビットはバルコニーから逃げ、ノーランとエミリーはデイビットが走り去るのを見ました。
いったい何が起こったのか聞くエミリー、
「スウェット姿の男がナイフを持っていた、顔は見えなかった。」とノーランはエミリーに言いました。
デイビッドは、エミリーが、アマンダだと知らずに殺しに来ましたが、
寝顔を見て気がついたのでしょうか・・・?
(episode3はこれで終わりです)