バラエティ

秋川リサ50年の母との葛藤とは?「解決!ナイナイアンサー」

9月30日放送「解決!ナイナイアンサー」で

「娘なんか産まなきゃよかった…」
母一人と娘一人…50年にも渡る壮絶な確執!逃れられない悲しき宿命とは

というタイトルで、

これは、出演者の
秋川リサ さんの、任嘲笑の母の介護について
放送されました。

秋川リサさんとは?

1952年5月12日 生まれ。

父親がドイツ系のアメリカ軍人で、
母親が日本人のハーフ、

本名は伊藤リサ(重久ジェーン)。

ananのモデルとして活躍していました。

2014年に、「母の日記
」というエッセーを出版した
秋川さんですが、

その著書の中で、

シングルマザーだった母が、
30年にわたって、7冊の大学ノートに
娘の秋川リサさんへの悪口を書いているのを
読んだそうです。

「娘なんて産まなければよかった」

「面倒みてるからって偉そうに」

秋川さんが15歳からモデルになったのは、

家計を支えるため、
その後も収入の多くを母に渡し、

自らも2度の離婚の後、2人の子供を
シングルマザーとして育ててきました。

自分への思わぬ罵詈(ばり)雑言を読んだ後も、
秋川さんは、母の介護を続けてきましたが、

認知症の症状が進んだため、
2年前に埼玉県の特別養護老人ホームに
入れたそうです。

秋川さん自身は、

不平不満を抱えて活きている方が不幸。
母のようには生きない、という反面教師にしている、
と割り切っているようなのですが・・・



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