リベンジシーズン3

リベンジシーズン3 第20話“Revolution”ネタバレその2

リベンジシーズン3 第20話“Revolution”の、
日本放送先取りネタバレの続きです。

その1はこちら。

ヴィクトリアは、パスカルがイライラしながら帰宅したことを見てとります。
彼はこんな国なんてうんざりだと話し、
翌日、パリに帰るので、ヴィクトリアも一緒に来たらどうかといいます。
彼がシャワーを浴びに行っている間、
ヴィクトリアは彼のジャケットのポケットから
レベッカ(エミリー)の偽の名刺を発見します。
彼女はその名刺に書かれた番号に電話し、
「こちらは国土安全保障庁です」と機械メッセージが流れるのに驚きます。

ヴィクトリアは、パスカルが国土安全保障庁とつながりを持っているのではないか
とダニエルに話します。
自分がそのために利用されているのではないかと不安を打ち明けると、
ダニエルは彼女の味方であること、
自分が不満をもっている相手はコンラッドであることを伝えます。

ジャックはノーランと酒を飲み、
シャーロット宛に届いた手紙の元を辿るよう依頼します。
ノーランはジャックに名前と住所を渡しますが、
ジャックは手紙の目的や差出人については口をつぐみます。

ダニエルはコンラッドの部屋に駆け込み、
パスカルが何か企んでいること、
アプリの発表パーティーで計画を実行しそうであることを警告します。
ダニエルはコンラッドにパスカルをパーティー中に空港へと誘い出してほしい、
帳簿をごまかしていた罪で、
フランスへ内密に送還してやるという旨を伝えます。

ジャックとシャーロットは、
ノーランが手紙の発信元として割り出した森の中の小屋に辿り着きます。
この小屋にはカート・ブレナーという男が住んでいます。
彼らが詮索したところ、197便についての書籍と記事の山が見つかります。
ジャックは、この小屋がデヴィッドのものであるはずがない、
とシャーロットを説得します。
デヴィッドなら、197便について知り尽くしており、
これだけ調査する必要がないからです。
ジャックはシャーロットの見ていない隙に机から指輪を拾いあげ、
ポケットに納めます。
彼らが立ち去ると、男がクローゼットから出て来て辺りを見回します。

マルゴーはパスカルが出国しようとしていることを知り、理由を尋ねます。
パスカルがフランスへ帰ると、マルゴーの兄であるギデオンが、
マルゴーに会社を譲渡するのをやめさせようとするのではないかと恐れているのです。
パスカルは、出国前に次期CEOとして、
マルゴーの名を書類に書いておくことを約束します。

マイクローン(ハビエルが開発したアプリケーション)の発表パーティーが始まります。
エミリーとノーランが到着します。
エイダンは会場外のワゴン車でパスカルの盗聴器を聞きながら待機しています。
ヴィクトリアはパスカルにパーティーに参加せず、
すぐにパリに向かおうと懇願しますが、パスカルは断り、
コンラッドを求めて立ち去ります。
エミリーはヴィクトリアの婚約を祝い、ようやく報われるときが来たと伝えます。

パスカルはステージに上がり、マルゴーが後継者として会社を経営すると発表します。
次にマルゴーとダニエルがステージに上がり、
マイクローンアプリについて説明します。
すると、ハビエルが乱入し、背後のスクリーンで告発を始めます。
妨害行為を仕掛けたのはノーランで、パーティーは台無しになるところでした。
ダニエルはハビエルをステージから引きずり降ろし、首にします。
アプリさえ手に入れば、ハビエルにはもう用がありません。

パスカルはパーティー会場から抜け出し、コンラッドと共に屋上に向かいます。
コンラッドはヘリコプターを待たせていました。
彼は操縦士にプロペラを回すよう合図をします。
エミリーはパスカルが何をしようとしているのか見るために後を追い、
さらに、その後をヴィクトリアがついて行きます。

パスカルはコンラッドに197便について白状させようと懸命です。
コンラッドは、ダニエルからパスカルが国土安全保障庁に通じていると聞いたため、
パスカルに何らかの狙いがあることに感づいています。
パスカルが話している途中に、
コンラッドはパスカルをプロペラに押し付けて殺します。
コンラッドはパスカルの返り血を浴びます。

エミリーはその一部始終を見ていて、ヴィクトリアが来ると陰に隠れます。
ヴィクトリアは腰が抜けて悲鳴を上げ、救急に通報するよう操縦士に伝えます。

警察と救急が到着します。
ヴィクトリアはコンラッドが逮捕されないことに憤りを感じています。
彼らはパスカルが自らプロペラに向かって行って事故に遭ったため、
コンラッドに過失はないと考えているのです。

ダニエルは、父親の死にショックを受けて混乱しているマルゴーを慰めています。
彼女の電話が切れ、ダニエルは彼女が新CEOになったとのメッセージを読みます。
彼女は喜ぶそぶりがなく、父親を亡くした悲しみに暮れてすすり泣いています。

エミリーはエイダンと座り、
コンラッドがプロペラに押し付けたパスカルについて衝撃を受けています。
彼女はコンラッドを引きずり下ろしてやると誓います。

ダニエルはヴィクトリアとチェックインします。
ヴィクトリアは、ダニエルが国土安全保障庁について
コンラッドに漏らしたのではないかと疑っています。
ダニエルは彼の父親が国土安全保障庁に連絡をしたのではないかと主張します。
ヴィクトリアはコンラッドが地獄の業火に焼かれるようにしてやると言います。
彼女は国土安全保障庁に電話をかけますが、
電話番号が使われていないという機械メッセージを聞いて震え始めます。

シャーロットが暗い中浜辺を歩いていると、覆面の男が現れます。
彼女はじたばたもがいて叫びながら、引きずって行かれます。

シャーロットを拉致したのは「カート・ブレナー」なのでしょうか?・・



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