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2015年のブルームーンとは?「青い月」とは別物?本当に幸運と関係有るの?

明日2015年1月5日は仕事始め・・・
ではなく、満月です。

そして、7月31日に、「ブルームーン」がやってきます

最近は、満月に月に向かってお財布を振る
(月光でお財布をクリーニングする、という人もいますね)
と金運がアップする

という話が結構メジャーになってきて
実践している人も多いと思います。

えーと、実は私もやっています。

さて、2015年に「ブルームーン」というのが見られるのですが、
ブルームーンとは?

ブルームーンって何?

月の満ち欠けの周期は
平均で約29.5日です。

これに対して太陽暦(現在一般に使われているカレンダー)
の1ヶ月は2月以外は、30日、31日なので、

月の初めと月の終わり、1ヶ月の間に2回満月が巡って来ることがあります。

この2回目の満月をブルームーンといいます。

だいたい、3年に1回程度起こる
「ブルームーン」を見ると幸せになれるとも言われています。

これは、もともとは
1ヶ月の2度目の満月のこととは別に
待機中の塵などの影響で
青っぽく見える月をブルームーンといって、
その「青い月」を見ると幸せになる、といっていたようです。

月が青く見える現象は、いつ起こるのか予測が付かないので、
確かにそれを見ることができるのはとてもレア。

こうした珍しい現象を見ることができたら

すごくラッキーなことの予告とするか、
逆に不吉なできことの予兆とするか、
のどちらかですよね。
(実際、ブルームーンを不運の象徴だとする言い伝えもあるらしい)

1ヶ月の2度目の満月は、たとえば80年に1回で一生のうちに見られるかどうか分からない、
というほどレアなできごとではなく、
現在では「いつブルームーンが見られるのか」と言うことも分かりますので、

レアな現象を見たから幸運

ということにはちょっと当てはまりにくい気がしますが、

満月、という月の強いパワーが
働く日が2回もある月、

という意味において、
特別なんですね。

ブルームーンはいつ見られるの?

前回のブルームーンは
2012年8月31日でした。

今年、2015年は、7月に2日・31日の2回の満月があります。

その後は
2018年1月2日・31日
2018年3月2日・31日
2020年10月1日・31日

がブルームーンのある年・月です。

月の満ち欠けが
運勢というか、人の体調やメンタルに影響があるのは
本当だと思いますので、
意識して過ごすのも良いかもしれませんね。



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