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鳥人間コンテストスーパーサラリーマンドランクドラゴン鈴木拓の挑戦「笑神様は突然に・・・」

9月4日放送「笑神様は突然に…スーパーサラリーマン 鳥人間プロジェクト完結編SP」
で、ドランクドラゴン鈴木拓さんの、「鳥人間コンテスト2015」への挑戦の最終回が放送されます。

鈴木拓さんの鳥人間コンテスト2015への挑戦

鈴木拓さんは
2014年、鳥人間コンテストに初挑戦し、
滑空機部門で191mという結果を残しました。

そして今年も昨年の経験をふまえて挑戦。

目指したのは上位入賞(19機が参加するので3位以内、という意味ですよね)

まず、上位入賞のボーダーラインは350m、ということがわかり、
飛距離を350m以上にするにはどうしたらよいか?
を検討しました。

1.機体のレベルアップ

チームてぷとはチームとしては、これまで4度出場していますが、
機体性能はほぼ買えていませんでした。

そこで今回はフルモデルチェンジを行い、
羽の長さを全体で8m伸ばし、空気抵抗を減らしてスピードアップすることをねらいました。

2.パイロットのレベルアップ

次に、操縦者のレベルアップを図るため、
鈴木拓さんは、鳥人間コンテスト解説員の鈴木正人さんと直接は梨をしました。
前回のフライトの動画を見てもらったところ、
機体が上向きになる事で速度が遅くなってしまうとの指摘を受け、
飛距離のためにはスピードを保つ必要がある、とのアドバイスをうけました。

滑空機部門で優勝12回、現在3連覇中の絶対王者「みたかもばら下横田」のパイロット、大木祥資さんは
離陸と同時に急降下することで機体のスピードを最大限に伸ばしていて、
他の上位入賞位チームも同じような方法で飛んでいることが分かります。

しかし、急降下する着水してしまう可能性もアップし、
この方法には高度な操縦テクニックが必要。

鈴木拓さんはグライダーの特訓に励んでいましたが、
そもそも、制限体重をオーバーしているため、体重を減らす必要もありました。

そこで鈴木拓さんは格闘技ジム・GRABAKAにて、
菊田早苗さんの指導でトレーニングを受けました。

結果、3週間で7キロの減量に成功。

さらに、大野グライダークラブで急降下の特訓。

直前の8月28日放送された「笑神様は突然に」では、
王者の大木祥資さんと合同で練習を行う様子も放送されました。

この日はハンググライダーを使った練習で、
ハンググライダー歴30年という板垣直樹さんがしどうしていました。
大木祥資さんはさすがにグライダーの扱いが上手く、板垣さんも絶賛していました。

<鈴木拓さんの鳥人間コンテスト2015当日の結果は?

当日は小木博明とおおがわらも応援に来ていましね。

チームてぷとwithスーパーサラリーマンの記録は189.76mで
昨年の記録191mにに及ばず、鈴木拓さんは「くやしい」とコメント。

来年も挑戦するのでしょうか?



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