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超節約レシピ!安い肉のハンバーグを高級黒毛和牛並みにするトリックとは?「トリックハンター」

2015年11月4日放送「トリックハンター」は、

謎の料理人トリックシェフが、
1人分130円の安い肉を使って作るハンバーグと
100g1300円の黒毛和牛のハンバーグは、見分けられるのか?

という内容が放送されます。

高級肉と安い肉のハンバーグの違いは、
「やわらかさ」と「ジューシーさ」
だというのですが、

どんなスゴ技で安い肉をおいしくするのでしょうか?

今回のトリックは、

牛脂と氷を挽肉に練り込む

ことでした!

牛脂を練り込むと焼いたときに肉汁になってジューシーさが増します。

また、氷を練り込むと焼いた時に水蒸気となって、肉の間にすき間ができるので、柔らかさがアップするんですって。

・・・牛脂練り込むって、一昨年の年末に大騒ぎになった

食品産地偽装

をちょっと思い出してしまいます^^;

でも自分で知っていて作って家族に出す分には偽装じゃないですからね。

(詳しい分量など出たら後ほど追記します)

これまでのトリックシェフのハンバーグレシピ

トリックシェフは、

2014年10月01日放送の回でも、

100g 200円の激安肉で作ったハンバーグが、
価格差10倍の、100g 2,000円の松坂牛に匹敵する絶品 高級ハンバーグの味になる

という裏技レシピを披露しました。

その技には、芸能界の中でも食通で知られる、船越英一郎さんが高級ハンバーグと間違えてしまったほどです。

秘密は、

「パン粉の代わりにお麩を使うこと」

そのほかは普通のハンバーグの作り方でOKです。

【どうしてお麩を使うとおいしくなるの?】

お麩の保水力はパン粉の1.5倍もあります。

そのため、そのため、普通に作ると流れ出てしまいがちな肉汁をハンバーグのなかに閉じ込めることができ、
ジューシーなハンバーグになるのです。

お麩は、小麦粉の中のたんぱく質グルテンで作っていますので、
でんぷん質が少なく、低糖質ダイエットをしている人にもいいですね。
(グルテンフリーダイエットの方にはNGです)。

2015年6月24日の放送では、

たいめいけんのハンバーグ3200円のハンバーグを、
スーパーの安い食材で作ったトリックハンバーグを比較しました。

食べ比べに挑戦したのは、
俳優の滝沢秀明さんと、スポーツキャスター・タレントの浅田舞さん。

浅田舞さんは、たいめいけんのハンバーグについて、
「これはトリックでは出ない味」
とコメント。

というのは、たいめいけんのハンバーグは、
牛肉を野菜を1週間かけて煮込んだ秘伝のデミグラスソースを使っているんです。

ということは、

ソースだけ、たいめいけんのデミグラにすれば、
ハンバーグは安い肉でもおいしいのかな?

トリックシェフは川越達也さん

番組中では、「オペラ座の怪人」2幕のマスカレード(仮面舞踏会)というか、
「セーラームーン」のタキシード仮面というか、

目の周りだけを隠す仮面をつけているトリックシェフですが・・・

髪形や髪の色、輪郭から

どうみても川越達也シェフ

と言われています。

超節約レシピ!安い肉のハンバーグを高級黒毛和牛並みにするトリックとは?「トリックハンター」まとめ

11月4日の放送で紹介されるハンバーグは、

お麩を入れたハンバーグ

ではなく、牛脂と氷を練り込んだハンバーグでした!

牛脂は、肉を買ったときにお肉屋さんに頼むと(デパ地下でも)もらえますよね。



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