「スーツ」のレイチル役のメーガン・マークル（Meghan Markle）さんは
イギリスのチャールズ皇太子の次男、ハリー王子と婚約し、
来年春結婚予定ですが、
やはり、シーズン７で「スーツ」を降板する、
という発表がありました。
usanetwork.comニュースより
（英文を翻訳しました。そんなに難しい文章ではなかったので、
大きな意味を間違えているところはないとは思いますが・・・）
11月72日のusanetwork.comニュースによると、
「スーツ」のシリーズは2018年初めからシーズン７7の後半を放映予定ですが、
メーガン・マークルさんは降板するとのこと。
スーツファンは、長年、
メーガンが演じてきたレイチェル・ゼインの強靭で誠実なキャラクターを
賞賛してきました。
レイチェルはピアソン・スペクター・リット事務所で、パラリーガルから一人前の弁護士になり、
いまや、ハーヴィーのチームの重要な一員です。
レイチェルは、世界中のスーツファンに、
自分が信じることのために決して自分自身の信念を失わずに
戦うことは価値があると示し続けてきました。
番組を共同制作している
USAネットワークと、ユニバーサルケーブルプロダクションズは、
火曜日に、メーガン（とレイチェル）が番組を離れると発表しました。
「USAネットワークと、ユニバーサルケーブルプロダクションズ全員から、
メーガン・マークルさんとハリー王子の婚約を、心からお祝い申し上げます。
メーガンは7年私たちの家族の一員であり、
彼女と一緒に仕事をすることは私たちにとっての喜びでした。
私たちは彼女の情熱と『スーツ』への献身に感謝し
今後の幸せを祈っています」
スーツの制作者の一人
アーロン・コーシュはツイッターでメーガンに
「メーガン・マークルさんとハリー王子、婚約おめでとうございます。
素晴らしいニュースだ。私はお二人の生涯の幸福と愛を祈っています」
とメッセージを送っています。
Congratulations to Meghan Markle and Prince Harry on their engagement. Wonderful news, I wish you both a lifetime of happiness. Love, Aaron
— Aaron Korsh (@akorsh9) 2017年11月27日
2017年の初め、
「スーツ」はシリーズ通算100回を迎え、
キャストはこれまでのことを振り返る機会を持ちました。
メーガンは、USAネットワークに
「レイチェルは7年で本当に大きく成長した」と語り、
レイチェルというキャラクターとともに過ごした7年間は
素晴らしいものだった、とコメントしました。
「スーツ」シーズン7の後半にマイクとレイチェルに
何があるのかはまだわかりませんが、
少なくとも2018年には、
メーガン自身の美しいウェディングを見ることができます。
マイクとレイチェルに何が起こるのかはまだ不明
ニュース中にもありますが、
メーガンとレイチェル・ゼインというキャラクターが
「スーツ」から離れるにあたり、
「スーツ」の物語の中で
何が起こるのかはまだ明かされていません。
この降板は
英国王子との結婚、というおめでたい理由であり、
メーガン・マークルさんの女優としての
最後のキャリアになるはずなので、
あまり、亡くなるとか、離婚などの
不幸な理由ではないのではないかな、とは思うのですが。
