スポーツ

羽生選手の「への字」「へのポーズ」のワザ名は?由来は?

3月26日から始まる、
世界フィギュアスケートで、
ソチ五輪に続いて、活躍が期待される、
羽生結弦選手。

ソチ五輪でも話題になった、
羽生結弦選手の、「への字」のようなポーズ。

ドヤ顔、オラオラ顔の決めポーズはなんて名前なの?

と気になっている人もいると思います。

ニコニコ動画・羽生選手2012年10月の、スケートアメリカにおいて、
歴代最高得点をたたき出した、SPの動画で
「ヘーグル」というコメントがつきましたが、

これが正式なワザ名というわけではないようです。

というか、

ワザ名は、ないみたいなんです。

ゆずくんファンの間では「かかとイーグル」と言われている

羽生結弦選手本人は、「あえて言うならランジ」とコメントしている

ということでした。

右の足をスプレッドイーグルのように、左の足は延ばしてかかとだけをつけたポーズなので、
「かかとイーグル」と言われているみたいですね。

ランジ、というのは、
フェンシングの「ツキ」の姿勢に似たポーズで、
前の脚を曲げ、後ろ脚を伸ばします。

ヨガやストレッチでも「ランジ」ってやりますよね。

羽生結弦選手のプログラムの中で、
このポーズは印象的で、
こんな風に話題にもなっているので、

羽生結弦選手の周囲でも、名前をつけよう、
というはなしが持ち上がったことはあったようなんです。

でも実現していないのは、

難易度が低くて、

言ってしまえば、フィギュアスケートの選手なら

誰でもできるもの

だから。圧倒的な背中の柔軟性や筋力が求められる
イナバウアー
と違う、ってことなんですね。

では、なぜ、こんなにもインパクトがあるのか、というか、

中性的で、おとなしい雰囲気の
羽生選手のイメージとのギャップではないか。、
と記事では分析していました。

そういえば、「とくダネ!」では、
このポーズが、
羽生結弦選手が好きな、
「ウルトラマンガイア」に似ている、とも言われていましたよ。

世界フィギュアでも、

への字ポーズ、
かっこよく決めて欲しいです♪



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