ダイエット情報

着用するとウエストが細くなって痩せるマスクとは?「林先生の初耳学」

2016年6月26日放送「林先生の初耳学」で

つけているだけでダイエットできるマスク

が紹介されました。

つけているだけで痩せられるマスクとは?

着用すると痩せるマスクとは、
株式会社くればぁのbo-biカロリー
です。

くればぁは日本スケート連盟の
オフィシャルサプライタヤーであり、

男子フィギュアスケートの羽生結弦選手が、
空港でくればぁのオーダーメイドマスクを着用していた
映像や写真がマスコミで流れたことでも
有名になっています。

羽生選手はダイエットのために
マスクを着けていたわけではなく、

感染症の予防や呼吸器の保護のため。
(子供のころはぜんそくなどがあり、あまり呼吸器系が
強くない人なのですよね)

ダイエット効果がある、と紹介されたマスクは、
くればぁが、オーダーメイドマスク「ピッタリッチ」
の性能をより改善して開発した、という
bo-bi(ボービ)カロリーというマスクです。

bo-bi(ボービ)カロリーは
10層構造の特殊な素材を使っており、
細菌、ウイルス、
PM2.5など微粒子サイズの有害性物質を
防ぐ効果が高い点は、ピッタリッチと同じです。

オーダーメイドではありませんが、
顔にぴったりフィットし、

さらに、


あえて少し通気性を抑えて
呼吸によるカロリー消費をアップするように
設計されています。

呼吸で消費されるカロリーはどれくらい?

呼吸でカロリーが消費されている、
というイメージはあまりありませんが、
呼吸をするにはさまざまな筋肉、気管が関係しており、

しかも、吸い込まれた酸素によって代謝もされています。

成人の場合、1分間に16~20回呼吸していると
言われています。

眠っているときは起きているときよりも
呼吸がゆっくりになり、
回数は2/3くらいになるので、
一日あたりの呼吸数は約30,000回弱です。

これだけの回数を
毎日、生きている限り、行っているわけですから、
少しの消費カロリーアップでも
かなりの影響力を持ちます。

bo-biカロリーをつけることで、
呼吸による消費カロリーは、普通のマスク着用時よりも
200~400kcal(1日当たり)多くなるそうです。

痩せるマスクのダイエット効果とは?

「林先生の初耳学」では、
2人の女性にこのマスクをつけて生活して
もらいましたが、

体重が減少する、
ウエストサイズが減る、

という効果が出ていました。

bo-biをつけていると
普段、何もつけていないときに比べて
インナーマッスルを使って深い呼吸をしているので、

消費カロリーがアップするだけではなく、
インナーマッスルが鍛えられて
お腹がひっこみウエストが細くなる効果もあるそうです。

どこで買えるの?

くればぁのマスクは、
直営のネットショップ、または
楽天市場、yahoo!ショッピング、amazonで
販売されています。

ただ、現在はbo-biは売り切れのようですね。

マスクダイエットのその他の効果とは?

マスクをつけていると、

マスクを外して、食べる、
という行動が必要になるので、

なんとなく何かを食べてしまう、
ということを防ぎやすくなります。

特に、食事をしたら丁寧に歯を磨いてから
マスクをするのがオススメ。

「食べたらまた磨かなければならない」
と思うと
ちょっと食べることが躊躇されます。

おやつを食べようか、と思った時に
たまたま電話がかかってきたりして
応対していると、

電話を切るころには
特に食べたくなくなっていた、
という経験がある人もいるかと思いますが、

食べたい!という欲求が出たときに、
ちょっと時間を置くと
それほどでもなくなったりしますので、

マスクと歯磨きにもそうした効果が期待できます。

着用するとウエストが細くなって痩せるマスクとは?「林先生の初耳学」 まとめ

1枚15000円、という値段にはちょっとびっくりしましたが、
100回くらいは洗って再利用できるので、約3ヵ月使える
と考えれば、

それで痩せられて、
感染症や有害物質も防げるのなら
いいのかな、

という気もします。



関連コンテンツ


スポンサードリンク