8月11日放送「火曜サプライズ」の秘境グルメ捜しで
福岡県筑紫野市の「森のログレストラン・アラスカ」が紹介されます。
玄関が150m、
ボンバーピザ、って?
森のログレストラン・アラスカとは?
まず、「150mの玄関」とは、
駐車場からお店の建物のドアまで、
森の小道を150m歩く、ということです。
単に、駐車場が離れている、
といえばそれまでですが、
ただの道ではなく、
舗装もされていない山道、ということで
この道自体が、
歩いている間に「自然人」に 帰るための150メートルの玄関
というコンセプトなのだそうです。
お店は、ログハウスをイメージした、木の建物で
天井も高く、池の畔に立っていて窓際の席からは
水辺の景色も見えてとても雰囲気がよいそうです。
そして、お店のカンバンメニュー「ボンバーピザ」2480円とは、
ドーム上にふくらんだピザ生地の中に、
モッチャレラ、サーモン、サラミ、バジルなどの具が入っています。
見た目のインパクトがあるので、
店員さんが運んできて、切ってくれるときには
とても盛り上がるようです。
地元メディアでも人気
「森のログレストラン・アラスカ」は
地元福岡県のメディアでもよく紹介されており、
テレビ西日本「ももち浜ストア」
TVQ九州放送「踊る!まいう~漫遊記」でも取り上げられています。
まいう~といえば、
そうです、かつて
石塚英彦さんとパパイヤ鈴木さんが出演していた「でぶや」のキャッチフレーズなんですが、
パパイヤ鈴木さんは「踊る!まいう~漫遊記」のレギュラー。
2015年3月21日放送の「踊る!まいう~漫遊記~筑紫野市編」では
アラスカの
ロブスターのペスカトーレ(1,945円)
アラスカオリジナルボンバーピッツア
が紹介されました。
ボンバーピザ、家でも作れる?
ボンバーピザは「風船ピザ」とも呼ぶのですが、
ピザ生地に何も乗せないで素焼きすると、
中に空気が入ってぷーっとふくらむのだそうです。
それを半分に切って器のように、中にサラダを入れて食べたりもするのですが、
アラスカのボンバーピザは、
中に具が入っています。
推測ですが、まず普通に丸く伸ばしたピザ生地に具を乗せ、
その上に、薄くのばしたピザ生地をもう一枚かぶせて回りを閉じて
焼いているのではないでしょうか?
こちらの「ほぼ日刊糸井新聞」の記事で、
パスタペスカトーレを入れたお皿にピザ生地をかぶせて焼く、
スパゲッティボンバ
の作り方が紹介されています。
https://www.1101.com/italian_mamma/2010-12-26.html
森のログレストラン・アラスカ お店情報
住所 福岡県筑紫野市武蔵2丁目8番28号
電話 092-928-1377
営業時間 11:30~22:00(L.O.21:00)
定休日 年末年始(大晦日と元旦)
アクセスは、西鉄二日市駅から1.2kmほど。