柚子すことは？「マツコの知らない世界」鍋特集で紹介！

1月26日放送「マツコの知らない世界」

マツコの知らない鍋の素の世界

で紹介された、福岡の調味料「柚子スコ」って？

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番組で紹介される以前から、我が家では鍋に欠かせない調味料として愛用しているゆずスコ。

材料名は

醸造酢、唐辛子、柚子皮、食塩

といたってシンプルです。

名前の由来は、

柚子（ゆず）と、唐辛子＝こしょう（ＫＯＳＨＯ）の一部を取ったそうです。

柚子、というと、黄色い柚子のイメージがありますが、柚子ゆこは、東米良産の香りが特に強い青ゆずの皮を手剥きにして使っています。
黄柚子は栄養分と香り成分が皮ではなく果肉に集まっているので、皮だけを使う柚子すこには向かないのだとか。

材料としては柚子胡椒に似ていますが、醸造酢が入った液体なので、
よりさわやかさが立ち、肉でも魚でも、動物性の具材がはいる鍋にはぴったりです。

我が家では、鍋のほか、焼き魚、鶏肉料理、豚肉と白菜の重ね蒸し、などに使っています。
焼酎に入れてもおいしいとか。

私は、AEONの中にある、食材専門店「カフェランテ」で購入。
カフェランテは、「カルディコーヒーファーム」がプロデュースしている、という話なので、
カルディにもありそうです。

楽天などの通販でも売っていますよ。

我が家では、柚子すこの他、

へんこ山田の「ごまスコ」。

ラー油とよく材料が似ていますが、風味が違います。

広島の「レモンすこ」も愛用しています。

ごまスコは、柚子すこと同じように鍋に使うことが多いです。

レモンすこは、鶏もも肉を塩焼きにした時や、焼き魚に掛けるのもおいしいです。