東京ラブストーリー

東京ラブストーリーAfter25years(女性セブン)第4回ネタバレあらすじ

2016年11月17日発売「女性セブン」(12月1日号)から
紫門ふみ「東京ラブストーリー」の、25年後の、カンチ、リカ、さとみ、三上を描いた

『東京ラブストーリーAfter25years』が全7回で連載中です。第4回目のあらすじをまとめました。

第1回はこちら

第2回はこちら

第3回はこちら

東京ラブストーリーAfter25years第4回ネタバレあらすじ

三上の妻、尚子(離婚調停中)の父親が
がん治療の第一人者だと聞いたリカは、突発的に
愛媛にやってきて、
カンチの前に現れ、

「三上と一緒にのもう」と言います。

カンチが三上に連絡すると

三上は離婚調停のために上京しており、
すれ違いであることが分かります。

カンチはリカに「そもそも三上は今離婚しようとしているから
もう奥さん関係で頼むことはできないだろう」
というのですが、

リカは三上が東京にいるならすぐに東京に戻る、
カンチも一緒に来い、と
彼を引っ張って空港息のバスに。

カンチは明日も仕事があると断りますが、リカは
「和賀さんの命と、田舎教師の仕事とどっちが大事なの」
と、取りあいません。

カンチはなおも、途中の鳴門で降りる、というのですが、

リカは「私がカンチ君を好きだった理由分かる?

1.顔、2.セックス、3.何があっても逃げ出さないこと」

言います。

25年前、自分はリカから逃げた、と思っているカンチは
少なくとも3は違う、と思いますが、

リカは答えは全部だ、と言います。

「私たちは10ヶ月と28日付き合って、208回セックスしたの。
カンチ君は、私の最長、最多記録なのよ」

(「数えていたの?!」とうカンチの質問への答えは
「まあ、だいたいそんなところ」というテキトーな答えでしたが・・・)

結局、そのままバスに乗り続けることになったカンチは、
あのまま別れずに26年間、リカと連れ添っていた、という
夢を見ます。

が、目を覚ましたカンチは、
26年、という年月が、自分にも、リカにも流れたのだ、
と思い、自分の手に触れていたリカの手をそっと外すのでした。

そして東京に着いた2人。
リカは「まず、カンチ君の家に行こう」と言いますが・・・

東京ラブストーリーAfter25years 第4回目感想

これは、まあ、
次回は一波乱ありそうですね。

里美は三上を自宅に呼んでいるので

カンチ、リカと鉢合わせ、
25年ぶりに4人がそろう
ということになるんじゃないかなあ。

とはいえ、いつも書いていますが、
7回で終わる話なので、
すぐに収集は着くと思うのですが。



関連コンテンツ


スポンサードリンク