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小田和正「クリスマスの約束」は打ち切り?2014が総集編だった理由とは?

小田和正さんがホスト役である
「クリスマスの約束」は
もしかして打ち切り?

なぜそんなことを思ったかというと、
すでにネットでも話題になっていますが、

12月25日(木)23:45からTBS系で放送された
「クリスマスの約束」2014年の内容が、

今年収録した曲は2曲のみ、
毎年恒例のゲスト出演者なし

過去の放送の総集編だけだったからです。

オープニングでは「クリスマスの約束」常連である
キマグレン、清水翔太、JUJU、スキマスイッチ、玉城千春(Kiroro)、夏川りみ、根本要(STARDUST REVUE)、松たか子、水野良樹(いきものがかり)、矢井田瞳さんなどが、

小田さんと一緒に

井上陽水の「最後のニュース」を歌いました。

これはしょっぱなから難しい曲を・・・

そして、松たか子さんが出演しているのを見て、
夫が「NHK紅白は断って、こっちにでていいのか?」など
冗談を言っていました。

その後番組では、
2000年に小田さんがこの企画を始めたとき、
出演を依頼した歌手・アーティストが誰も出演を承知せず、

それでは番組が成り立たないという番組スタッフと、

そういうことがあってもいいと考える小田さんとの間に

溝ができた、ということも紹介されました。

ミスターチルドレンの桜井和寿さんは
断った理由として、

チャリティーでないのであれば意義は何なのか?
TBSが小田さんを中心に大型ゲストを出演させる新しい音楽番組を
作ろうとしているだけなのではないか、と疑いを持ったから、

と書いた手紙を
小田さんが読み上げるシーンも流れました。

まあ、TBS側としてはそうだったんじゃないでしょうか。

結局初年度は小田さんが、呼ぶはずだった人たちの歌を1人で歌いました。
「夜空のムコウ」(SMAP)、「automatic」(宇多田ヒカル)など、
その人呼ぶつもりだったの?という曲が結構ありましたね。

その後ゲストは来るようになったのですが、

全員で歌う歌、

と言う企画の前で、またトラブルがありました。

トラブルというか、
それをやる意義が、小田さんと他の出演者、
番組制作側でかみ合ってない、って感じですね。

それで、

途中から、
なんで10周年とか、20周年ではなく、
14年目、という中途半端な回数で、こんな総集編をやっているのか?

疑問に思ったんです。

それで2人で「これで打ち切りなのではないか」という予想をしたのですが、
結局、来年も、というナレーションだけで終わりました。

今回は、観覧客募集がない、ということから
物議を醸していましたが、

もともと、いつもちがうことをやることは
決まったいたとは思うのです。

しかし、オンエアされた番組を見ていると、
それ以上に想定外のことがあり、
収録した内容すら放送しなかったのではないか?

という印象を受けます。

スタジオに観客らしい人たちがいましたが、
ネームプレートを首から提げていましたので、
TBSの社員なのでしょう。

ネットの噂では、
収録時に分からなくて、
まもなく、逮捕されるような出演者がいた
などの説もありますが。

真相はどうなんでしょうか?

我が家としては
過去に録画したけれど、HDが壊れて無くなってしまった年の歌も
録画できたのでその点ではよかったんですけれどね。



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