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坪田塾とは・青嵐義塾、武田塾名古屋校との関係は?

坪田塾は「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」の著者
坪田信貴さんが塾長を務めている個人指導の学習塾です。

「ビリギャル」の本と映画でとても有名になり、
現在、入塾はキャンセル待ち状態になっています。

坪田塾とは?

坪田信貴さんが塾長である個人指導の塾で、場所は名古屋です。

以前は、青嵐義塾という名称で下が、現在は坪田塾となっています。

坪田塾の費用

テレビなどで坪田さんの話を聞き、お子さんを坪田塾に入れるかどうかを考えている人にとって
費用もとても気になると思います。

公式サイトには、

学年にもよりますが、1時間当たり2000円をイメージしていただければと思います。
(成果を上げるためにも、週6時間以上の受講が必要です)

とあります。

坪田塾は個別指導を行っているので、クラスでの授業がなく、
指導時間は10分単位で決めることができるそうです。

仮に1時間2000円として、1日2時間×週6回で12時間が24000円、ひと月48000円、1年間で576000円ですね。

口コミ掲示板で、年間200万円払い込んだ、という口コミがありましたが、
これ最初に年一括で払った、ということなのでしょうか。

坪田塾の公式サイトに、コース、費用、支払い方法などについて全く書いていないので、
そのあたりが不明です。

よほど複雑な仕組みなのでしょうか?分かりやすい料金表を出した方がみんな安心すると思うのですが。

2016年入塾はキャンセル待ち

2016年度の入塾は、現在キャンセル待ちで、サイトからキャンセル待ちを申し込むようになっています。
(ちなみに、公式サイトに「電話は受付だけです」と書かれていますが、
坪田塾の電話は、事務代行会社が受付をしていて、後日返事が来る、ということは口コミにもありました。)

2016年中には、東京と大阪でも指導を受けられるようにする、とありましたので、東京校大阪校ができるようですね。

坪田塾の教材は?

個人指導のため、レベルに応じて市販の問題集などを使うようです。

口コミで「公文式のプリントを使っている」という体験談(親の)がありましたが
公文式のプリントを入手するのは、公文式の指導者になり、教室として登録しなければなりませんので、
それはないのではないかと思います。

できるところから始めて自信をつけさせるために大学受験の勉強をしている高校生に中学の問題集から始めさせる、といった指導法は公文式に似ていますが。

武田塾名古屋校とは?

武田塾名古屋校は、全国展開している個人指導の塾ですが、

坪田塾に似ているそうですが?という問い合わせが良く来るそうです。

個別指導塾「N塾」

2015年12月に、カドカワと坪田塾が共同で、東大受験の全寮制塾「N塾」を2016年4月に開校する、という発表がありました。

N塾は、ネットでの勉強を中心に高校卒業資格が取れるN高等学校と連携した塾で、
初年度の応募条件は、男性で、高校卒業資格を有していない、15~85歳の東京大学への進学希望者となっており、定員は30名。
費用は受講費と寮費合わせて、月額6万円(N高等学校の学費は別)だそうです。



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