2015年ドラマ

吉高由里子連ドラ「花子とアン」クランクインと記者会見

NHK連ドラ「花子とアン」で主役の吉高由里子(25)さんが19日にクランクインしました。
「花子とアン」は2014年3月31日スタート。
吉高さんは、「赤毛のアン」の翻訳で知られる、村岡花子さんを演じます。

吉高由里子さんは、21日には山梨県甲府市でのロケと記者会見を行い、
朝の顔という大役に「まだ自信がない」と不安な気持ちも明かしました。
「正念場。気持ちを強く持って挑戦したい」との決意も。
初参加の甲府ロケは、クランクイン後まだ2日目で、
「大きなプロジェクトで人生で10カ月は自分の中でも大きい。怖いし、不安」。
さらに「朝ドラについて考えれば考えるほど、しゃべればしゃべるほど泣きそうになる。心が縮まっている」と
かなりのプレッシャーを感じている様子。

吉高由里子さんは、朝の連ドラの「顔」として、事務所から
アルコールとエロ話禁止、などこれまでのキャラを封印して、さわやかなイメージを作るように
命じられた、とも伝えられていますよね。
吉高さんには、酒に関する武勇伝も多く、
2011年7月には「僕等がいた」で共演した生田斗真らと朝までハシゴ酒をし、
すっかり明るくなった路上で生田と手をつないでいるの姿が写真誌に激写、掲載されました。

2012年に、「チューボーですよ!」(TBS系)にゲスト出演した際には、
「トリスウイスキー」で作ったハイボールを、牛乳のように豪快に飲み干し、
これにはMCの堺正章もびっくり。

でも明るいお酒みたいですね。

それでも、花子の母親役の室井滋と、偶然ホテルの風呂で一緒になり、
裸の付き合いができ、リラックスできた、とも語っていました。
「母と娘のように月を見ながら話しました。バタ足もやりました」

吉高さん、室井さん意外の出演者
石橋蓮司、賀来賢人、黒木華、窪田正孝、山田望叶も期首会見に出席しました。



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