バラエティ

元巨人軍選手角盈男が「前立腺ガン」妻との闘病告白「私の何がイケないの?」

6月16日放送「私の何がイケないの?」
元巨人軍夫婦スター選手引退後の人生 

抑えのエース角盈男が「前立腺ガン」初告白!妻との闘病・最先端ガン治療に密着

という内容が放送されます。

※6月16日、番組放送後追記あり

角盈男さんの奥さんとは?

角盈男さん夫妻は、
2013年11月11日放送の「私の何がイケないの?」
芸能人ワケあり夫婦 極端夫!極端妻 大集合スペシャル

にも出演し、

奥さんは、結婚27年来の不満がある、と発言。

奥様は結婚27年目の昌恵さん。

角盈男さんは、
三菱重工時代に結婚した前妻と離婚をしていました。

角盈男さんが30歳の時に、
大学教授の秘書をしていた昌恵さんと出会いました。
(大学教授の秘書、ってOLと言うかな?)

昌恵さんは野球のことは全く知らなかったそうです。

角盈男さんには、前妻への慰謝料6000万円があり、
年俸を超える借金を背負っていたこともあったそうです。

昌恵さんは自分の持っていたマンションを売り、
借金の返済に充てて
1987年に結婚、
2人の子供が生まれました。

しかし・・・

角盈男さんは、奥さんのことを異常に束縛していたのです。

角盈男さんの日課はホワイトボードに自分の1日の行動を書くことで、
奥さんの1日のスケジュールも書きます。

奥さんは、夫が書いたスケジュール通りに、
起床から犬の散歩、食事、美容院、まつげパーマ、就寝など
すべて行わなくてはなりません。

角盈男さんは、しょっちゅう昌恵さんに電話をかけ、
妻が、自分が作ったスケジュール通り行動しているのかをチェックします。
仕事で地方に出かけた時でも電話が掛かってくるそうです。

角盈男さんは、痩せすぎの体型が嫌いなので、
昌恵さんには、1日2食、
自分の手料理の高カロリーな食事をさせていました。

2人はm-129というバーを経営しているのですが、
そのバーで、妻が飲むお酒の量もコントロールしています。

昌恵さんは、1人でどこかに行くことはあり得ない、と話しました。

最新治療法「重粒子線治療」とは?

重粒子線治療は放射線治療の1種です。

放射線の中で電子より重いものを粒子線といい、
ヘリウムイオン線より重いものを重粒子線と呼びます。

重粒子線治療では、重粒子線の中でも炭素イオンを活用します。
重粒子線を光の速度の約70%まで加速させて患者の体に照射することで、

従来のX線を使った放射線治療では、
ダメージを与えることが難しかった、
体の深部ガンに効果があるとされています。

※6月16日番組放送後追記
重粒子線治療は、
放射線医学総合研究所など全国4か所の医療機関でしか受けらません。

治療を受けた場合、医療費も高額なものになりますが、

妻の昌恵さんは、角さんを特約付き保険に入れていたのだそうです。

うーん、しっかりしてます!

今度こそ、角さんは奥さんに頭が上がらないのでは?



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