12月12日放送「爆報!THEフライデー」で
元タカラジェンヌ女優Mが自称家政婦に洗脳された過去を激白!!
として、女優の鞠谷友子(まりや ともこ)さんがあることを告白します。
※番組放送後追記しました。
鞠谷友子さんの洗脳被害とは?
鞠谷友子さんは、
昼ドラ「天国の恋」に
浅妻徳美(看護婦長)役で出演し、
その壊れたキャラクターで話題になりました。
壊れた、というのは劇中の徳美が、なんですが、
ご本人もそうとう、奔放な人というイメージもありますね。
その鞠谷さんの「家政婦による被害」というと、
洗脳より前に、
2014年8月7日に、日刊スポーツが記事にした、
鞠谷友子さんが、家政婦に家の中の宝石や着物を泥棒される
被害に遭っていた、という事件です。
この記事自体は大きな扱いではないのですが、
発端は、鞠谷さんが自分のツイッターで、
家事を頼んでいた家政婦が、
宝石や着物を盗んでいた。
警察に訴えても、家政婦の場合
「奥様に頼まれて質屋で売った」などという言い訳ができるので、
事件として取り上げて貰えない、
とつぶやいたツイートが、
たくさんリツイートされて、
日刊スポーツの記事は、そのツイートを元にしたものだったのです。
鞠谷さん自身、あまりのリツイートの多さと、
新聞記事になったことにびっくりしていました。
日刊スポーツから鞠谷さんへの取材や確認はなかったそうで、
本人は「全部事実だから(書かれても)いいです」と
さらにツイートしていましたが、
報道する姿勢としてはどうなの?って気はしますね。
(だって、ツイートが本当のことなのかどうか、
裏取ってないってことですよね?)
鞠谷さんによると、
鞠谷さんが、探偵を雇って、家政婦が盗品を売りに行く質屋に
カメラを仕掛けたりして現場を抑えたことで、
家政婦は逮捕されたということです。
裁判では「一生かけてお支払いします」という言葉があったそうですが、
その後、鞠谷さんとは音信不通になってしまい、
しかし「風の便りで、都内でまた家政婦やってる事を知りぞっとした」
と言っています。
で、
鞠谷さんを洗脳脳していたのは、
この家政婦なのか?
もしそうだとしたら、
洗脳されていたために泥棒されていることに
気がつかないでいた、ということなのでしょうか?
鞠谷さんを洗脳した家政婦は、盗難被害の家政婦と同一人物(らしい)
鞠谷さんは、1995年5月に友人から紹介された
家政婦を雇いました。
その家政婦の働きぶりは良くて、
鞠谷さんに対して、
母親のように接し、
仕事が休みの日にも家に来ることが多かったそうです。
毬谷友子さんはその家政婦を信頼し、
6ヶ月ほど経過したころ、
鞠谷さんの父、矢代静一さんが亡くなりました。
鞠谷さんは、
家政婦に家の合鍵を渡しました。
防犯ジャーナリストの梅本さんは、
この家政婦の手口は、最近増えているアラフォー洗脳詐欺だと言い、
信頼されて合い鍵を渡されてることを狙っていたと指摘しました。
鞠谷さんは、家政婦に完全に洗脳された状態で、
家政婦は鞠谷さんの家にに毎日居座り、
生活費も鞠谷さんが出すようになりました。
そんな日々が3年続いたころ、
友人からその家政婦が詐欺騒動を起こしていると聞かされ、
鞠谷さんが、家の中を調べると
着物や宝石など、高価なものがなくなっていると
気がつきました。
その後、探偵に依頼して、家政婦の犯行を
突き止めました。
しかし、毬谷友子さんは、
家政婦が自分を騙していたことを
なかなか受け入れられず、
今でも家政婦を信じたい気持ちもある、
と言っていました。
ここまで、洗脳被害の経過を見てきて、
この家政婦とは、
例の、ツイッターで鞠谷さんがつぶやいた事件を
起こした人物と同じだ、
と思われます。
鞠谷さんは、
ツイートでは、家政婦に対して非常に腹を立てているようでしたが、
今でも信じたい、という気持ちがあるんですね・・・
鞠谷さん放送禁止発言とは?
鞠谷さんのことで、もう一つ有名な話は、
お昼の人気番組「笑っていいとも」に
出演したとき、
家の中で大きな声で発声練習している、ということについて、
ある精神の不調を表すことばで表したことです。
(ブログでも書くと問題があるかも知れないので、
単語を出すのは控えます。
興味がある人は、
鞠谷友子 放送禁止用語
などで調べてください。
wikiや知恵袋にも
これに関係する記事があるはずです。
鞠谷さん自身は、この言葉がテレビ放送では禁止ということ自体、
全く知らなかったわけではないみたいで、
「あ、言っちゃった」「しまった」という表情はしたみたいです。
でも結局2回言っているんですよね。
本人は謝罪はせず、
女子アナ(カトパン)が
「不適切な発言がありました」
と謝罪しました。
鞠谷さんではなく、アナウンサーが謝罪したのは、
テレビ局のルールなのではないかと思います。
とにかく、
ちょっとエキセントリックな方のようなので、
「爆報」でもなにか仰天発言があるかも?
→とくにそういうことはなかったようです。