バラエティ

俳優・堺雅人さん離婚裁判エピソードとは?

「おしゃれイズム」
2015年4月12日放送で明かされる、
堺雅人さんの「離婚裁判」エピソードとは?

堺雅人さんの「離婚裁判」のエピソードと言えば、
主演ドラマ「リーガルハイ」での

シーズン1第6話「DV? 二股? 流血の離婚裁判 刺客は元妻」

シーズン2第3話「顔か?心か?どちらを選ぶ?前代未聞の整形裁判」

の2つのエピソードがすぐに思い浮かびます。

シーズン1第6話

おしどり夫婦として有名な
芥川賞受賞作家の神林彬(鈴木一真)と、
フリーキャスターの岡崎安奈(青山倫子)夫婦が、

それぞれ、神林は古美門(堺雅人)に、
安奈は三木(生瀬勝久)に離婚調停を申し立て、

安奈の主任弁護士が、古美門の離婚した元妻、
圭子シュナイダー(鈴木京香)だった、

という話でした。

神林は18人もの女性と浮気をしていたことを認め、
しかし、女性関係はすべて清算した、と主張。

古美門は安奈のDVを商店にしようとするが、
神林のほうが明らかに不利。

ところが、
かつての安奈と同じ番組に出演していた
小松凛(板東晴)と後藤順平(中村祐樹)夫婦と、
安奈との関係を調べるうち、

安奈が、以前から後藤と交際していて
凛と後藤が結婚した後も関係が続いていたことが分かり、
裁判は和解になった。

(すごいざっくりした説明ですが・・・)

シーズン2第3話

薫(新垣結衣)が高校の同窓会で会った、
熊井健悟(塚地武雅)が相、
妻、ほのか(美波)との離婚訴訟の代理人を古美門に依頼。

離婚の理由は、美人だと思っていた妻が、
整形美人だったから、というもので
薫はあきれるが、古美門は高額の弁護費用を熊井が払う、と言ったため、
代理人を引き受ける。

ほのかの代理人はNEXUSの羽生。

ほのかは裁判中に気分が悪くなった様子をみせ、
薫は妊娠したのでは?と思うが、
それは

「子供ができたと知ったら熊井の反応は変わるのでは」という

羽生とほのかの企てだった。

しかし、熊井がそこまで奥さんが「本当の」美女であることに
こだわるのは美形の子供がほしいからだったので、
妊娠が本当でないことが分かると

「子供ができていなくてほっとしました」と
離婚の意思は変わらない、と言う。

ほのかは慰謝料もすべて払うといって離婚が成立する。

このとき、古美門は
「ほのかさん、あなたの人生をささげるに値する男は他にいます。
こんなのではなく」

と言う。

離婚後、熊井は、自宅でホームパーティを行い、
「天然の美女」探しをしているが、
ほのかが残したノートを見つけ、

ほのかが自分の体のことを思って毎日料理をしていたことを知る。

そしてほのかが住むマンションに行き、
よりを戻そうとするが、

ほのかにはすでに、整形したことをいっさい気にしない、
イケメンの彼氏がいたのだった。

ほのかは「私は不細工な人は心がきれいなんだって思い込んでいた。
私も外見で判断していたのね。
外見も心も不細工な人も、外見も心もきれいな人もいるのよ。
あなたのおかげでそれがわかったの。ありがとう」

と言う。。。

実は、この回、「リーガルハイ」シリーズの中で一番好きなんです。

未見の方はDVDなどでぜひ!



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