「おしゃれイズム」
2015年4月12日放送で明かされる、
堺雅人さんがバイトをクビになった理由とは?
堺雅人さんが、売れない、食えない時代に
たくさんの種類のアルバイトをしていたことって、
よく話題になるんですよね。
それだけ、テレビでブレイクするまでの下積み時代が
大変だったということだと思いますが。
2014年3月の、
『キリン のどごし〈生〉』新CM発表会でも
アルバイト時代について質問され、
堺さんは、
「あまりアルバイトに、良い思い出はないですね。
よくクビになっていました」
と、答えていました。
そこでは、クビになった理由までは明かされず、
ドーナツ屋(ミスドらしい)でバイトをしていたときには、
「よく売れ残ったドーナツをもらい、
そのころ所属していた劇団の団員たちと、
ドーナツを主食にしていた」と語っていました。
堺雅人さんがアルバイトをクビになった理由とは?
2010年1月30日の「スッキリ!」に境さんが出演したとき、
いろいろなバイトをクビになった話、
その理由を話していたんですね。
コンビニでバイトをしていたとき、
いつも、レジのシメで計算が合わず、
それは境さんが、お客さんにおつりを多く渡していたから、
だったのだそうです。
そしてとうとう、店長から「理由はわかってるよね!?」と
クビを言い渡されました。
えっと、これは、
おつりを間違えていた、のではなく、
わざと多く渡していた、ということなのでしょうか・・・
また、警備員のバイトをしていたときには、
あるイベントで、止めてはいけない場所に駐車する役割があったのですが、
車はこないので、
読書をしていると、「クビ!」。
その間に、小説を2冊読んだそうですから、どれだけの時間
仕事していなかったんだ?ってことになりますよね。
その他のバイトもことごとく、
そんな感じでクビになったそうです。
「おしゃれイズム」では別の理由が公表されるんでしょうか?!
今回の「おしゃれイズム」で、
堺さんは、右と左が分からない
という話しも出るみたいなので、
俳優業、演技以外は、
ものすごく天然でマイペース、
勤め人みたいな仕事にまったく向いていない人なんじゃないかと思います。c
奥さん、菅野美穂さんは
そういうところは大丈夫なんだろうか?
つぎつぎとクビになりながらも、
アルバイトをしないと食べられなかった堺さんですが、
2000年10月開始のNHK朝ドラ「オードリー」に出演してからは、
なんとか、俳優で食べられるようになったそうです。
大京映画撮影所の助監督、杉本英記(すぎもとひでき)役でした。
大部屋女優だったヒロインの美月のことが好きなんですが、
恋愛関係に発展することはなく、
平成編では大京の社長になっていて、
監督になった美月を応援する、という役でした。
「オードリー」けっこうちゃんと見ていたんだけれど、
堺雅人さん、という認識がなかったです。。。
私がはっきり認識できたのって、
すごく遅くて2007年の映画「クライマーズハイ」だった
ような気がします。