「リベンジ」シーズン4、第9話 episode9″Intel”の
ネタバレ、その1です。
「リベンジ」のシーズン4は2015年4月から日本でDlifeで放送されています。
この記事は、日本放映の前に、アメリカのレビューブログの記事などを訳して
まとめているものです。
本編を見ないで書いていますので、、
勘違いや誤訳があるかもしれないのですが、ご容赦ください。
タイトルのintelはintelligenceの略語で、
この場合は「秘密情報」といった意味になるようです。
エミリーは自分が捕らえていた男に、デヴィッドを監禁して傷つけていたのが誰なのか尋ねます。
彼女は手に焼けた火箸を持ってせまりますが、
そのとき、彼女のタブレットの音がして、誰かが玄関に来ていることを知らせました。
エミリーが応対すると、それはベンでした。
ベンは君に会いたいと思って、と言いますが、エミリーはちょっと立ち寄るにしては遅すぎる時間だわ、と言います。
ベンはほんの2分だけ話をしたいだけなんだ、と言い、エミリーがいいわ、というと、
ちょっとでないかと言います。エミリーがそれを断ったので、ベンは帰っていきました。
ジャックはケイトと親しく話していてそのようすはデートのようでした。
ジャックがもう行かないと、というと、ケイトは手当ての必要があるわ、といい、
氷をもらって、ジャックのあざ(ベンとの取っ組み合いでできた)に当てました。
二人はキスをしますが、そのとき電話がなります。
ケイトは「アンクル・サムはまったくいいタイミングね」と言って電話を聞き、
ジャックに、デヴィッド・クラークが襲われた、と言いました。
ヴィクトリアは、自分は意識がなかったから何も覚えていない、と言います。
主任は、デヴィッドが二人の攻撃者を撃退したのはすごい、とほめます。
そして、1人はすでにつかまっていてもう1人もまもなく捕らえられるだろう、と言い、
帰っていきました。
エミリーは捕らえた男のところに戻り、
工具箱を開いて、
だれがあなたを雇って、何を目的にしていたの、とたずねます。
エミリーはチェーンで男を叩き、
男は、自分は雇主にあったことはないが、大きな組織のもので、警察にも関係している、
自分の相方のピートはそれを知っている、と答えます。
ジャックとケイトが拘留中のピートのところにいくと、彼は首をつっていました。
すぐにおろしましたが、すでに死んでいました。
ノーランはエミリーにセキュリティシステムが再起動した理由をたずねるメッセージを送ります。
そしてルイーズが日焼けをしているのを見ました。
ルイーズは彼に、「南部の人みたいに友達を気にかけてくれるのね」と言います。
ノーランはルイーズにブラデッィメアリを渡して、二人はおしゃべりをしました。
ルイーズは自分の母親や父親のこと、母親に精神病だといわれたことを話します。
ジャックは警察署の外にいるエミリーを見て、デヴィッドはどうしたかと尋ね、
エミリーはデヴィッドが無事であると答えます、
そして、彼を襲った人物について尋ねました。
ジャックは犯人は自殺した、といい、エミリーはなぜそれが報じられないのか、と言います。
ジャックは主任(これ、署長のほうがいいのかな)が握りつぶしたんだ、と答え、
エミリーは本当に自殺だと信じているの、と言います。
ジャックも信じてはいないようです。
ジャックは警察がセキュリティテープを手に入れたから
君がかかわっていることも知られるぞ、と言いますが、
エミリーはそんなことはない、と言います。
ノーランはマルゴーに電話をかけ、ルイーズの父親がなぜ死んだのかについて調べるといい、
と教えました。マルゴーは分かったわ、と言うと、ルイーズの過去の犯罪歴の調査はもうやめていい、と言います。
ダニエルはマルゴーに朝食を運んできましたが、
マルゴーは要らない、といい、私に必要なのは軽はずみな決断をしない男よ、と言います。
ダニエルは、それはジャックのことか、しかしあいつは君が求めているものではない、
と言いました。
デヴィッドはノーランを尋ねて君に誤らなければならない借りがある、と言います。
ノーランは、確かに、僕の携帯電話が壊れたこと、
23000人のツイッターのフォロワーと、評判を取り戻すことついて
あなたには貸しがある、と答えました。
(その2に続く)