「リベンジ」シーズン4、第9話 episode9″Intel”の
ネタバレ、その3です。
その1はこちら
その2はこちら
「リベンジ」シリーズは、日本ではDlifeで放送されていて、
シーズン4は2015年4月から放送中ですが、
この記事では、episode9が日本で放送される前に、アメリカのレビューブログの記事などを訳して
書いています。
ノーランが再びルイーズに会うと、彼女は浮かない様子をしていました。
ルイーズをノーランに「飲まない?」と言い、二人は乾杯をしますが、
ルイーズは「このうそつきに」といい、
マルゴーの側の人間たちが彼女の兄弟に父親のことを聞きに来た、
なぜノーランがマルゴーのために、ルイーズの父親について調べているのか、
と文句を言います。
ノーランはルイーズに、誤解だ、と言います。
自分はマルゴーが自分の名誉を回復するのに手を貸せ、と頼まれてそうしているだけだ、
と言います。
ルイーズは自分が何年もかけてセラピーで回復した精神状態をあなたはたった一つの話で壊したのよ、といって
去っていきました。
ヴィクトリアはデヴィッドにどうしてウォルシュについて話さなかったのか問いただしますが、
デヴィッドは逆に彼女がアルヴァレスに話を聞きに行ったことに腹を立てました。
そこから二人は言い争いになり、
デヴィッドは自分は10年間刑務所にいた、君はどんな地獄にいたんだ、と言います。
ヴィクトリアは1993年9月1日、彼らがアマンダとダニエルを連れて逃げて新しい人生をはじめよう
と考えていた日のことを思っていた、と言います。
ヴィクトリアは娘のシャーロットの目を見てそこにデヴィッドの目を感じるたびに
あの日のことを思い出したと言います。
今だってあなたがそういいさえすれば私はどこにでも行く、とヴィクトリアは言いますが、
デヴィッドは娘を連れずにはどこにも行かない、と答えました。
エミリーとベンは今度はビリヤードで勝負していました。
ベンはもう勘弁してくれ、と言いますが、エミリーはそうはいかないわ、と答え、
ベンは分かれた妻のことを思い出した、と言います。
自分たちは若すぎて、ある朝起きたら妻は逃げ出していた、と彼は話しました。
エミリーがそれからどうしたの、と尋ねると、
ベンは仕事に没頭して今の位置まで来た、と答えました。
エミリーが、アルヴァレスは助けてくれたのか、と言うと、
ベンは彼に会ったのはジャージーにいたころだ、と答えました。
そして、エミリーに暴露記事でも書くのか、と言うと
エミリーは単なる好奇心よ、と言います。
ベンはエミリーに顔を近づけますが、エミリーはベンの手を握ってそれをとめました。
彼は、これはデートじゃないんだな、というと、
勘定をして帰っていきました。
自動販売機に向かって毒づいているケイトをみて、ベンはどうしたんだ、と尋ねます。
彼女が食べ物を買おうとしたのにお金だけとって商品が出てこない、というと
ベンは機会を揺さぶり、食べ物の包みが出てきました。
ケイトは新しい証拠は出て競うにないからワシントンに帰らなければならない、
朝になったら起つわ、といい、ベンを飲みに誘いますが、
ベンはそれを断りました。
ケイトはあなたはとても用心深いのね、と言います。
デヴィッドはサイロに来て、
金庫の覆いをはずします。
過去のデイヴィッドとヴィクトリアの姿が画面に映り、
ヴィクトリアは自分が500万ドル持っていることをコンラッドは知らない、と言います。
デヴィッドはコンラッドが気がついたときには自分たちはもう逃げているんだな、と言います。
二人は1993年9月1日に逃げる計画をしているところでした。
ヴィクトリアが金庫の暗証番号を決め、二人ともがあけることが出来るようにしました。
ヴィクトリアがお金を入れて、暗証番号をセットしました。
今デヴィッドは金庫を開くとフラッシュドライブをセットして、再び鍵をかけます。
ノーランがルイーズの父親についてネットで調べていると
デヴィッドが現れました。
彼は町を出るつもりだ、といいます。
そして、ノーランに、もしも自分が戻ってこなかったら、
金庫の中の情報を公表するように頼みました。
ノーランはあなたがまた僕を信頼してくれているのなら、
何が起こっているのか教えてほしい、と言います。
(その4に続く)