リベンジシーズン4第5話episode5″Repercussions”のあらすじ
その2です。
この記事は、アメリカでの放送を見て書かれた英語のブログなどを
日本語訳してまとめています。
ジャックの上司は、マスコミが彼に注目しているので、内勤をするようにいいます。
ベンはジャックに「大変だな」と声をかけ、
ジャックは、アマンダや死んだ弟のデクランについて疲れた、と答えます。
まるで神に罰されているみたいだ、と思ったけれど、
本当はコンラッドがやったことだからな、とジャック。
ベンはそれだけの報いは受けたじゃないか、でも誰もコンラッドを殺した犯人について
ちゃんと調べないのは不思議だなと言います。
ジャックは、「それが正義だよ」と答えます。
ダニエルはドレスショップでルイーズと会い、
こういう状況で個人的なミーティングをするのにぴったりの場所とは思えない、
と言います。
ルイーズは、ぜんぜんゴシップの話題にならなくなったら生きていけない人でしょ、といい、
母親のヴィクトリアとの不仲の理由を尋ねました。
ダニエルは彼女はコントロール魔なんだ、と答え、
もし、ヴィクトリアの関心を引きたいなら僕とデートすれば一発だ、と言います。
ルイーズが試着したドレスについてたずねると、
ダニエルはとても素敵だよ、と答えます。
(うーん・・この二人、そういう関係になるんでしょうか?)
エミリーはシャーロットに会い、
あなたのお父さんに二人きり出会う必要がある、と頼みますが、
シャーロットはそれを鼻であしらいます。
エミリーはヴィクトリアがデイビッドが車に惹かれるように仕組んだことを話し、
シャーロットに彼女の側からはなれるようにいいます。
そしてデイビッドに本当のことを話さなければならないから手伝ってほしいと
再び頼みます。
エレベーターに乗っているシャーロットは
まだエミリーに怒っているように見えました。
シャーロットは母親に向かい合うと、
デイビッドを轢かせようとしたことについて問いただします。
ヴィクトリアは自分が愛している人を傷つけるわけがないでしょう、と答えます。
シャーロットは、彼女がデイビッドをアマンダ(偽者)の墓に連れていき、
本当のことを話していない理由を尋ねます。
ヴィクトリアはエミリーが吹き込んだのね、といい、
もし、エミリーが最初から本当のことを言っていたら、
デクランも「アマンダ」も死なずすんだ、と言います。
デイビッドが部屋に入ってくると、
シャーロットは彼に駆け寄り、混乱した様子で
あなたが会わなければならない人がいる、と言います。
ジャックはノーランに人生を自分の手に取り戻すために警察官になったのに、
いまやバラバラになってしまった、と言います。
ノーランはデイビッドに会わなければ、と言いますが、
ジャックはデイビッドが彼の息子を自分の孫だと思っているのでできるだけ距離を置きたい、
と言います(カールの母親「アマンダ」は本当はデイビッドの娘のアマンダ・クラークではない)。
ノーランはエミリーはデイビッドに会うつもりだか、
自分は彼が変ってしまったのではないかと心配している、と言います。
エミリーはホテルのロビーに潜んでいて、
マルゴーがベルボーイに金の入った封筒を渡すのを見ます。
エミリーはその封筒をつかむと、デイビッドに会う権利を売っているの?と言いました。
エミリーがマルゴーを問い詰めると、マルゴーは自分にはやらなくてはならない仕事があるのだ、と言います。
そして、どうしてあなたがここにいるの?と問い返し、エミリーは「アマンダ・クラークのためだ」と答えますが、
マルゴーはそれを無視して去っていきました。
エミリーはシャーロットから「上がってくるように」というメールを受け取りました。
(その3に続きます。)