「リベンジ」シーズン4、5話episode5″Repercussions”の
ネタバレ、その1です。
「リベンジ」のシーズン4は日本未放映なので、
この記事はアメリカのレビューブログの記事などから
書き起こしています。
本編を見ていないため、
勘違いや誤訳があるかもしれませんが
ご了承ください。
“Repercussions”意味は、「波紋」「影響」ということになります。
デイビッド・クラークが生きていたことは、
社会的にも大きな波紋を呼びますし、
デイビッドが、ヴィクトリアとシャーロットを今の自分の家族だと思っていて、
自分を殺そうとしたことはエミリーにとって大きなショックです。
もちろん、デイビッドはエミリーがアマンダだということを知らずに
そうしているのですが、
分からないものなんですね・・・分からないか。
デイビッドは「アマンダ」の墓参りをし、
その様子が写真に撮られました。
デイビッドは、ヴィクトリアに、
「やはりマスコミはそっとしておいてはくれないな」といい、
自分はFBIの現場検証に行かなければならない、と告げます。
ヴィクトリアはあなたがコンラッドを殺したことは決して
誰にも知らせはしない、と彼に約束し、
デイビッドはここmで一緒に来てくれたことにお礼を言って、
彼らは墓地を出ました。
エミリーは怒りながらサンドバッグにパンチをしていて、
その様子を見たノーランは、おちつけよ、と言います。
彼女はヴィクトリアがデイビッドを囲い込んだことに怒り狂っていました。
そして、彼女が傷つきやすい男を自分の思い通りに操作することを知っていました。
エミリーは彼らがアマンダの墓参りをした報道を見て、どうしてもデイビッドを彼女から引き離さなければならない、と言います。
ノーランは、ヴィクトリアが本当のことを話していないは明らかだ、と言います。
そしてデイビッドは昔の彼ではない、コンラッドの仕打ちのせいで代わってしまったのだろうか、と言います。
レポーターが、デイビッドのことでジャックと口論になり、アマンダの死は彼に責任がある、と責めたので、ジャックはここから出て行け、と言います。
マルゴーはヴィクトリアにメッセージを残しましたが、デイビッドは彼女は忙しすぎる、と答えます。
マルゴーはダニエルに、この話のサイドストーリーを語るべきだ、と言いますが、
ダニエルは報道関係には何も話そうとしませんでした。
彼はエミリーと結婚していたときにさんざんマスコミに付きまとわれ、
もうあんな生活はうんざりだ、と思っていました。
エミリーはヴィクトリアとデイビッドが街中で車を降りたときに待ち構えていました。
そこにすごいスピードで走ってきた車がデイビッドを轢こうとし、ヴィクトリアは叫び声をあげ、
デイビッドは危うくよけます。
運転手は手に三日月の刺青をしていました。
しかし、逆に言えばそれ以外のことは何も分かりませんでした。
マスコミはこのことも騒ぎにします。
ホテルの部屋でデイビッドは警察官と会いますが、犯人については何もつかめておらず、
デイビッドは自分の警護を要請します。
ヴィクトリアは安全な場所に移りましょう、と言いますが、
彼はアマンダのそばにいて、彼女に起こった本当のことを知りたいのだ、といいました。
ヴィクトリアは知らないほうがいいと思うわ、と答えます。
エミリーはヴィクトリアがデイビッドをひきつけておくために、ひき逃げのお膳立てをしたと考えていました。
ノーランはエイダンの手を借りたらどうか、と提案し、
エミリーは自分が今でも彼を愛していると伝えるチャンスにもなると考え、
二人は彼に連絡をとろうとしますが、周りにますます多くのマスコミが来るようになったため
それは困難を極めました。
(に続く)