「リベンジ」シーズン4第2話episode2″Disclosure”が
アメリカのABC放送で
2014年10月5日日曜日に放送されました。
2014年11月現在、日本では未放送なので、
アメリカのレビューブログなどから書き起こして
ネタバレ・あらすじを書きます。
本編のドラマを見ていませんので、
おかしなところがあるかもしれませんが、
ご容赦ください。
さて、episode1″Renaissance”のラスト、
精神病院を抜け出してエミリーにプレッシャーを
掛けたヴィクトリア・グレイソンですが、
ディビッド・クラークに拉致されました。
第2話のタイトル”Disclosure”は和訳すると
「暴露」「露見」といった意味になります。
元のエミリーの家でヴィクトリアは目を覚まし、
外は嵐で、窓は開けはなたれていました。
(このシチュエーションだけで「?」とは思いますよね・・・)
デイビッドはヴィクトリアを驚かせたことを謝りました。
ヴィクトリアは彼の顔に触れてほほえんで「あなたなのね」と言いますが、
デイビッドはその手を押しやり、
「本当のことが知りたい」と言います。
自分を陥れた首謀者はコンラッドで、ヴィクトリアは自分と同じような
犠牲者だと思っていたが、本当はどうなんだ?と彼は尋ねました。
ヴィクトリアは「あなたを愛していたわ」と答え、
デイビッドは「本当は?」と重ねて尋ねます。
ヴィクトリアは何も言いませんでした。
デイビットは「ここに来たのは間違いだった」と言って
そこから出て行こうとします。
ヴィクトリアは「本当よ」と言います。
ヴィクトリアは脅されていて他に選択ができなかったのだ、
あれからずっと後悔していたと言います。
デイビッドは戻ってきてヴィクトリアの顔を手ではさみ、
ヴィクトリアは彼に歩み寄ります。
デイヴィッドはヴィクトリアを窒息させます。
ヴィクトリアが、本当に目を覚ますと、
そこは車の後部座席で、
デイビッドは運転をしていました。
エミリーは電話を掛け、
ヴィクトリアはそこにいるのか、逃げたのか、と彼を脅します。
ノーランが「どうなっているんだ」と言うと、
エミリーはヴィクトリアが警察に駆け込んだところで、
証拠は何もない、と言います。
エミリーはノーランにヴィクトリアを見つけるのを手伝ってほしい、
と頼みますが、ノーランは断ります
彼は既にヴィクトリアを見たことを認め、彼女は逃げたんだ、と言います。
もし、ヴィクトリアが死体で発見されれば、
まずエミリーが疑われる、とノーランは言います。
そして、攻撃者になるのは好きじゃないと言いますが、
エミリーは彼が見つけてくれればすべてうまくいく、
と言います。
ジャックは同僚と車の中で、
スピード違反のチェックをしていました。
同僚はエミリーと、ジャックがどうやって彼女と知り合いになったのか、
知りたがりました
ジャックは、簡単に、
エミリーは妻の友達で、彼女たちは少年院で知り合ったんだ、と言います。
同僚はエミリーにはびっくりするようなことがたくさんあるんだな、
と言い、ジャックは今言ったことは本当じゃない、と言います。
2人はスピード違反を見つけ、追跡を始めました。
マルゴーはダニエルとギデオンのことを話しています。
ダニエルはギデオンの車にこっそり近づき、タイヤを切ったので、
ギデオンは仕事に遅れるだろう、と言います。
デイビッドが車を止めてドアを開けると、
ヴィクトリアは彼の顔を蹴って外に出て、木の陰に隠れます
彼女は車を止めようとしてもう少しでトラックに轢かれそうなりますが、
デイビッドが彼女を引きずりもどし、
このときをずっと待っていたんだ、と言います。
ヴィクトリアは彼が自分を殺すつもりなのだ、と思いましたが、
デイビッドは二度と彼女を失いたくない、
と言います。
シャーロットは彼の父の声を聞き、ギデオンが女と一緒にいるのを見ます。
彼らはシャーロットをバカにしたように話し、
彼女は怒ります。
ギデオンは遊んでいるだけで付き合っている訳じゃない、と言い、
その少女はシャーロットに哀れね、と言います。
シャーロットは少女をひっぱたくとその場を去り、
兄に電話を掛けます。
ダニエルはホッとした、と言い、どうして家賃を払っていないのか、
と尋ねると
シャーロットはお金は遊びに使った、と答えます。
ダニエルが電話を切るとそこにエミリーがいました。
ダニエルはエミリーにどうしてここにいるんだ、と言い、
エミリーは友達がこの町に来るので、いろいろ調べていると言います。
エミリーはダニエルにヴィクトリアが町に戻ってきている、と言い、
ダニエルは間違いだろう、と言います。
ダニエルは自分達がお互いに傷つけ合ってきたことを考えると気分が悪くなる、
出て行ってくれ、と言います。
シャーロットはコカインの瓶をバッグに入れました。
ヴィクトリアはデイビッドに彼が殺されて墓にはいるのを見た、と言い、
デイビッドはここが自分の墓だ、と言って彼女を小部屋に入れ、
自分たちの後ろでドアを閉めました。