「『ぷっ』すま 」や「嵐にしやがれ」で紹介された、
ベトナム料理店「パインセオ・サイゴン」の激辛ブンボーフエ。
2016年2月15日放送の「有吉ゼミ」でも
武蔵&小島よしお!ゴルゴ松本&ピスタチオがベトナム最強激辛麺に挑む
のコーナーに登場するようです。
ブンボーフエとは?
ブンボーフエ(Bun Bo Hue)は、かつてグエン王朝の都であった古い町であるフエ料理の一つです。
Bun=米粉の麺、Bo=牛、Hue=フエ、という名前の通り、
具に牛肉が入った米粉麺。
ベトナムの麺というと、フォーやブンが有名で、
細麺で味付けもあっさりした印象がありますが、
ブンボーフエは、豚骨・牛骨でとった濃厚なスープに、太い丸麺が入ってかなりボリュームがあります。
味付けはレモングラスと赤唐辛子が入った酸味と辛味のある味ですが、
もともとは、「ピリッと辛い」という程度で激辛、とうわけではありません。
食べるときに自分で唐辛子を足す人もいるそうです。
パインセオ・サイゴンの激辛ブンボーフエはどれくらい辛いの?
「嵐にしやがれ」で、紹介されたときは、
激辛ブンボーフエの辛さは、刻んだ唐辛子とハーブ(レモングラス)、つぶした干しエビを合わせた
サテ、という調味料だと説明されていました。
辛さのレベルを変えることができ、
レベル2でもかなり「のどに来る辛さ」だといいます。
ひとり激辛部!河合くんが食べたバインセオ・サイゴンの激辛ブンボーフエ??辛いと思われる赤い塊が重みで沈んでいるw pic.twitter.com/zh18bgfDNY
— №25 (@nico102x) 2015, 9月 15
ただ、食べきれないということはないみたいですね。
ブート・ジョロキア使った料理のように、調理中眼鏡をかけないと危険、とか、
誓約書書かないと食べられない、というほどの辛さではないのかな?
パインセオ・サイゴン新宿店
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