7月6日放送「行列のできる法律相談所」は
「もうすぐ夏休み！この夏絶対行きたい場所を
一足早く体験してきました」スペシャル
という内容。
その中で、
友近が「パ紋」を紹介します。
「パ紋」とは？
「パーソナルな紋章」のこと。
製作者は、元芸人の、原田専門家さん
2014年7月現在で、すでに１３００個以上の
パ紋を作ったそうです。
原田専門家さんによると、
パ紋とは、
名前と依頼者の好きなモノ（音楽、映画、漫画などなんでも可能、複数可能）
をお題にして作り、
大喜利感覚で作成している、ということです。
その場でお代をもらって作る、
切り紙みたいな感じですかね。
原田専門家さんが、
パ紋を作り始めたきっかけは、
201
0年頃に、
スマホケースを印籠風にしたいと思い立ち、
自分自身のロゴマークをプリントしたカバーを制作したこと。
ロゴマーク（後にパ紋、という名前を思いつく）
を別なものに入れ替えれば、
欲しいという人がいるかも、と考え
twitterで呼びかけたそうです。
パ紋の注文方法とは？
個人的なパ紋の製作依頼は
ツイッターで
原田専門家
haradasenmonka
宛てに注文します。
テレビ出演をきかっけに、
一気に2000人近くのオーダーがあり、
待ち時間は
3年くらい
だそうです。
現在は、有料での製作を優先するようになっており、
無料のパ紋製作は、
有料5個の後で１つ、というペースでの作成となっているそうです。
有料で作ってもらうと、
自身でスタンプにしたり、
名刺に入れたい、という場合に使えるデータをもらえて
料金は、3,000円＋税です。
同じような紋章作成サービスに比べると
かなり、安いとのことです。
今回、行列のできる法律相談所で紹介されたことで
待ち時間が
10年
とかになってしまうかもしれませんが・・・
最近、「綾鷹」のサイトで、
名前と生年月日で、紋を作れるアプリなんかもありましたよね。
