2016年1月13日放送「ナイナイのお見合い大作戦 菅平高原の花嫁」に出場した、
婚活問題児「たーちゃん」とは?お見合いの結果は?
「たーちゃん」と呼ばれる金田さんは、お見合いに参加した男性の中で最年長の48歳で
町内で電気店を経営。
「いじられキャラ」として、菅平の人たちから愛されている、ということで、
ネットでも、
お見合いのやつ見てたけどたーちゃん頑張ってほしすぎる
— はやせP (@Spmkprxxx) 2016, 1月 13
など応援する声も結構ありました。
見た目も言動もいかにも「おじさん」なのですが、
どこか憎めない感じはします。
付き合うか?と言われたら自分としては「・・・」なのですが。
たーちゃんは女性の歓迎イベントで和太鼓を披露しました。
お見合い回転寿司では、たーちゃんは第一印象でいい、と言っていた川之上さんと悪くない雰囲気でしたが、
じつは、意中の女性の名前と顔を間違えており(ここですでにかなりの問題)
いいと思っていたのは「下村朋子」さんでした。
お見合い回転ずしの印象では、伊東萌さんもよかったとコメントするたーちゃん。
フリータイムで自分の半生を語るたーちゃん
フリータイムでたーちゃんは、伊東萌さんに声をかけ、
パネルに貼った写真を前に(生後4日目とか)自分の半生を語り、猛アプローチしました。
いきなり声をかけてきたおじさんの半生を一方的に聞かされた伊東さんはたーちゃんの話が終わると、
「ありがとうございました。」と逃げるように去っていきました。
その後、たーちゃんは目に入った女性に片っ端からアプローチし、
見な兼ねた世話役の佐藤B作さんに注意され、
当初本命の、下村さんに話しかけましたが、そこでも一方的に将来設計の話をしてしまいます。
たーちゃんの「奪い返し」は前代未聞の・・・
お宅訪問タイムに、たーちゃんの家にはどの女性もやってこず、
しかも待っている間に飲んでいて、佐藤B作さんに「酒臭い」と言われるたーちゃん。
そこで、特別ルールとして、意中の女性がいる男性宅へ赴いて女性を説得し、
OKしてもらえたら自宅へ招待できる「奪い返し」というルールを適用して、
たーちゃんは男性一番人気の山崎さんの家にいる伊東さんを奪い返しに行くことにしました。
ところが!
同じようにお宅訪問に来る女性がいなかった宮崎さんも伊東さんを奪い返しにいく、といい、
たーちゃんと宮崎さんは同じ車で山崎さんの家に向かうことになりました。
2人の男性が同じ女性を奪い返しに行くのはお見合い大作戦始まって以来のことです。
伊東さんは宮崎のお宅に行くことを選び、たーちゃんは降られてしまいました。
「告白タイムの練習だ」と強がっていたたーちゃんですが、
涙目になっていました。
最終フリータイム~告白の結果は?
最終フリータイムで会場をさまよっていたたーちゃんは、
世話役の加藤愛子さんに「48歳におじさんでもいいって女性いませんか?」と話しかけますが
加藤さんに「面白い友達を作りに来ているんじゃないのだからがんばってください」と
檄を飛ばされます。
そして、たーちゃんは下村さんのもとへ向かい、
昨日の山崎さんの家で、
伊藤さんの隣にいた下村さんを見て、やっぱり、と思っていた、と言いましたが、
下村さんには「もう遅いですよ」と言われます。
(そりゃそうだろう・・・)
そして告白タイムに下村さんに告白したが、
当然のことながら断られました。
結局たーちゃんの奇跡って?
ここまで見て、私にはたーちゃんの「奇跡」ってなんなのかさっぱりわからなかったのですが、
ネットでも、
たーちゃんに奇跡は起きなかった!
(^_^;)
— RYU(孤独なドラマー) (@runphorinx) 2016, 1月 13
という感想が多くみられました。
気のいい電気屋の「おじさん」ではあるのですが、
口調が竹ノ塚あたりのキャバクラでおねえちゃん相手にしているようにしか聞こえなくて、
見た目以上に女性は「私のことなんだと思っているのよ」と感じてしまうんでしょうね
これで朴訥とした性格だったら、「見た目はおじさんだけれどいい人」となったのかもしれません。